子供への沖縄旅行のおみやげは、「指ハブ」と「サトウキビ」という話
子供へのおみやげは、値段じゃないぜ!
先週の週末にかけて、沖縄へ社内旅行に行った僕。
現地で意外に悩んだことは、妻のおみやげと子どもたちのおみやげだ。
おみやげで重要なことは、金額ではなく、相手が喜んでくれることだ。
沖縄らしさを感じるおみやげとして、頭に浮かんだものは、「ハブ」と「サトウキビ」と「シーサー」。
4歳と7歳の娘たちに買ったきたおみやげは、「指ハブ」と「サトウキビ」。
金額ではなく、子どもたちが「あっ!」と喜んでくれそうなものを選んだ。
かみつきヘビのおもちゃ
別名、「指ハブ」と言われる沖縄に伝わる民芸品で「ハブグワァー」と呼ばれている。
偶然、国際通りの酒屋で泡盛の一升瓶とともに陳列されていた紙製の「指ハブ」を購入。
うーん、一匹、300円。
安い!
子供ビックリ! 「かみつきへび」の作り方まとめ - NAVER まとめ
↓これが、沖縄で購入した1本、300円の「指ハブ」。
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↓7歳の長女の指にカプッと噛み付いた「指ハブ」。
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かみつきヘビのくせに、軽く引っ張っただけで、指から外れる。
根性のない「指ハブ」だ。
サトウキビを噛んで、微妙な表情をした娘たち
沖縄といえばサトウキビでしょう。
「ざわわぁー、さわわぁー」と森山良子さんの「さとうきび畑」のメロディーが頭に浮かぶ。
沖縄空港で、3本280円で購入。
うーん、安い。
初めて見るサトウキビに、目を輝かせる娘たち。
我が家にはナイフがないので、包丁でサトウキビの緑の皮を剥ぎ、噛みやすいように、割った。
残念なことに、包丁は刃こぼれしてしまった…。
(タップリと嫁の叱られた。)
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子どもたちのおみやげは、値段ではなく、びっくりする表情をすることを期待させるモノがいい。
今まで子どもたちが、見たことがない好奇心を刺激する民芸品や食べ物が、最高のおみやげだ。

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