「ジャズ耳養成マガジン・JAZZ100年」創刊!高校以来、25年間、僕はハードロックとヘビィメタルを聞き続けている。
43歳になった今も、通勤中やランニング中に聴く音楽は、HR/HM(ハードロックとヘビィメタル)一色だ。
でも、ここ2年ほど、HR/HMだけでなくJazzも聴きたいという欲求が沸いてきた。
これは、年とともに、音楽の嗜好も変化してくるのか?
イヤ、嗜好の問題だけじゃない。
発端は、
「菊池成孔の粋な夜電波」を聞き始めて、Jazzはビートの緩やかな、眠たくなる音楽だけじゃない、曲によっては、ハードロックよりも激しい音楽かもしれない、と思うようになった。僕の周りにはJazzを聴く仲間はいない。
どんなアーティストの曲を聴けば、僕好みの曲に出会えるのか分からない。
どのアルバムを聴けば、Jazzの醍醐味を味わえるのか分からない。
だから、僕は「菊池成孔の粋な夜電波」の中で流れる曲を聴くだけで、とりあえず満足するようにしている。
でも、聴けば聴くほど、Jazzを知りたいという欲求が募る。
で、ここに来て、
「ジャズ耳養成マガジン・JAZZ100年」が創刊された。「ジャズ耳養成マガジン・JAZZ100年」
題目は、「今さら聞けないJazzのことを全部。聴いて読むだけでJazzが身につく」。
まさに、Jazz大学のようなCDマガジンという触れ込み。Jazz初心者が、伝説的なJazzミュージシャンたちを知り、曲を知り、歴史的背景を知り、Jazz独特の聴き方や楽しみ方が知れるCDマガジン。
これほど、Jazzを知るのに適した教本はないかもしれない。
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