シクシクと膝が痛むのは、体幹をうまく使っていないからだ土曜に続いて、日曜の今日もランニングしたけど、3キロ地点から膝がシクシクと痛み出した。
膝の痛みをたえながら、500メートルほど走っては、立ち止まる。
ストレッチして痛みを緩和して、また走り出しは、立ち止まる。
これを何度か繰り返しながら、1時間経過。
走行距離は、8,38キロ。
時々、走っていて、膝がシクシクと痛くなることがある。なぜだ?
理由として、
「着地の時に地面の反力をうまく得られない。
膝で着地の衝撃で一度体が沈み、そして蹴るという動作に移る。
この一歩一歩の負担が大きくなり、靱帯が炎症を起こす。」
ことらしい。
それは、
体幹の使い方に問題があるからだ。一歩一歩の着地のたびに、体が沈んだりして、膝に負担がかかるのは、走るための体幹が使えていないからだ。
体感を使って走れば、地面に着地している時間が短くなり、膝に負担をかけずに地面の反力で走ることが出来る。
平日、朝起きて、15分ほど「走るためのストレッチ」に「走るために必要な体幹を鍛えるためのトレーニング」をしているのに、なぜ膝が痛むのか。
考えてみれば、休日のランニングの日は、ストレッチもトレーニングもしていない。
朝起きて、洗面し、軽く栄養を採って、走りにいく。
筋肉も温まっていないし、体幹も目覚めていない状況で、走る。
これが原因で膝を痛める時があるのか?
ほかに原因があるとすれば、ランニングを始めた頃に、ABCマートで買った3980円のアディダスのランニングシューズが、膝に負担をかけているのか?
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