イオンモール幕張新都心のお仕事体験テーマパーク・カンドゥーで娘たちは大喜び
45年ぶりの大雪のあとに、イオンモール幕張新都心に行く
前日(2月8日(土))の大雪で、道は20センチ以上の積雪で、歩くことも困難状況。
そんな状況の中、6時半起きで千葉県のイオンモール幕張新都心へ向かうぺい一太郎一家。
1週間前から、「お仕事体験テーマパーク・カンドゥー」に行く事を楽しみにしていた娘たちの残念な顔をさせたくはない。
そんな思いから、ダイヤが乱れている中、電車で海浜幕張駅に向かう。
娘たちとの約束がなかったら、わざわざ外に出ることなく、家で過ごすのに…。
で、はじめてのイオンモール幕張新都心に到着!
この一面、積雪! 都心ではなかなか見られない光景。
開店休業かと思いほどに、人がいない…
20センチ以上積もった雪の中を歩いて、わざわざ幕張まで来る人なんていないか…
さらに、幕張周辺の道路も積雪により、車も走れる状況じゃない。
大雪のあとの名残、お仕事体験テーマパーク・カンドゥーも人がまばら
頑張って、積雪の中、電車で来たかいがあったもんだ。
通常は、入場口まで人が並んでいるほどらしい。
カンドゥーの中も、人がまばら。
各体験コーナーに並んでいる人もいなく、体験し放題。
ほぼ予約なしで、体験が出来るほど。
人気がなく、閑古鳥が鳴いているようなテーマパークに来てしまったんじゃないかと思うほどだ。
カンドゥーは、入場して3時間という制限時間の中、お仕事を体験できるシステム。
午前は10時から13時まで。ここで入れ替えて、午後は14時から17時まで。
3時間の中で、どれだけお仕事が体験できるのかがポイント。
4歳と7歳の娘は、前日から決めていた「ファッションショー・モデル」体験。
その他のお仕事体験は、1回あたり30分程度だが、このモデル体験は約1時間かかる。
今回は、大雪が降ったという状況で、人もまばらで、スタッフもあくびをかみ殺している中、娘たちが体験できたお仕事は3つ。
「ファッションショー・モデル」、「新聞社・新聞記者」、「スープマルシェ・シェフ」
1000円分のランチ券を捨てる覚悟でいれば、4つほどお仕事を体験できそうだ。
でも、今回のような特別な環境じゃなく、悪天候じゃない土日祝日なら、頑張っても2つほどのお仕事を体験できればよさそうだ。
カンドゥーの評価は?
子供たちが現実的に憧れを抱くお仕事を遊び感覚で体験できるカドゥーンは、僕としてはそれなりの評価。
あくまで、「警察官はこんなお仕事だよ。」「新聞記者は、人にインタビューして、記事を書くんだよ。」ということを体験できるのみ。 「仕事というものは、こういうことだ。」ということを肌で感じれない。 プリキュアになりたい幼稚園児が、モデルという職業を体験しているのと、あまり変わらない。
だから、カンドゥーで、「いろんなお仕事があるんだよ。」と子供たちがわかったら、親たちは、子供たちに、「もっと世の中にはいろんな仕事があり、君たちは、どんな仕事でも出来るんだぞ。」ということを教えて上げることが重要かと思う。
「将来なりたい職業は?」「夢は何?」なんて、子供たちに問いかけるよりも、子供たちに「将来、いろんな仕事の中から、選択できる目を持たせる」ことだ。


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