2014年がより良い一年になるように、「やりたいリスト」を決める

みなさんは、2014年になる前に、「来年やりたいこと」、「来年の目標」、「来年、夢を叶えたいこと」などをリスト化して、新年を迎えたことでしょう。
先送りが染み付いている僕は、2013年12月31日が終わろうとしている時間まで、「来年は、こんな自分になりたい」、「来年こそは、これをやり遂げたい」と漠然と頭の中で、思い描いただけで、除夜の鐘をNHKで聞いてしまった。
まずは、「今年やりたいこと」、「今年、実現したいこと」、「今年目標」をテキストエディターで箇条書きをしてみる。
スマートフォンでも、会社のパソコンでも、自宅のモバイルバソコンでも、どこでも見れるように、作成したテキストファイルをクラウドサービス・Dropboxに保存。
いつもで、どこでも、自分の夢、目標、やりたいことが確認でき、朝と寝る前に、目にしておくことが重要。
基本的に、人は面倒なことが嫌いで、今の状態が心地いいなら、現状維持を選ぶ。
コンフォートゾーンから脱却するために、常に自分のやりたいこと、夢、目標を確認しながら、行動していく。
自分の夢、目標、やりたいことを書いただけじゃ、ゴールにたどり着かない
自分の夢・目標を思い当たることすべてを書き出すことは、重要。
でも、ただ夢をテキストに書きだして、満足したんじゃゴールにたどり着かない。
よく、「夢を紙に書くと叶う」なんていうけど、そんなことなんてありゃしない。
とにかく、夢・目標をできるだけ、実行できるレベルまで分解していく。
そうすれば、おのずと夢・目標に向けて、やることが明らかになっていくはずだ。
正月に夢・目標をテキストに書きだして、満足しているだけでは、一年間、何もしないのと同じ。
そう、タスクリストを構造化する。
例えば、「体力をつけるためにランニングをする。」という目標を建てたとしよう。
ただ、「ランニングをする」とだけじゃ、1日もランニングをしない可能性が高い。
だから、「ランニングをする」というタスクを構造化して、実現できるレベルまで分解してリスト化していく。
○体力をつけるためにランニングをする。
→ランニングシューズをスポーツショップで買う。
→ランニング用の靴下をスポーツショップで買う。
→アマゾンでランニング入門書を買う。
→週末、60分ランニングをする。
→ハーフマラソンに出場する。→神奈川や東京で開催されるハーフマラソンをネットで調べる。
というように、実行可能レベルまでタスクをリスト化していく。
リスト化した項目をひとつひとつ実行していけばいいだけ。
とにかく、自分の夢・目標・やりたいことを箇条書してみよう。
そして、箇条書した中で、本当に実現したいことを選んで、実行可能レベルまで分解して、タスクリストを作ってみよう。
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