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自宅を買った僕が土地と家について考えたこと:独立国家のつくりかたを読んで②



35年ローンに家を買った僕は、死ぬまで奴隷として生きていくのか?

 

終身雇用制度が崩壊し、いつ収入が絶たれてもおかしくない社会なのに、35年ローンで家を買った僕は、怖いもの知らずで、後先も考えていない愚かな男なのか。


著書の中で、「土地代なんて払うのがおかしい」と言う。
なぜ、生きるために、「人は家賃を払わないといけないのか?」。


普通の人は、「家賃を払い、家を買うのは当然。」という考えを持っている。当たり前だよね。
しかし、河川敷に住んでいる人は、「家を廃材を拾ってきて、0円で建て、土地代なんて払っていない。」という事実もある。
なぜ、僕は、何千マンも払って、土地を買わなくちゃいけなかったのか?


家を建てるための土地は、一点に縛られている。でも、「住む」という行為は、どこでも存在出来る。
「住む」と「住まい」はイコールなのか? はたまた、「住まい」と「家」はイコールなのか?
3つの言葉がイコールならば、「住む」という行為は自由なので、「家」も自由でなければいけない。なのに、「土地」は自由でなく、場所が固定される。


その概念がおかしく…。


本来、「土地」は自由でなければいけない。そう、「土地」は誰のものでもないということだ。それなのに、僕は、数千万を銀行でローンを組んで、誰のものでない土地にお金を払って、手に入れた。


「住む」だけなら、どこでもいいのに、なぜ、僕は「土地」を手に入れる必要があるんだろう?
「住む」場所=「住まい」は、どこでも自分が存在できるのに、「土地」を手に入れて、どこにでも自分が存在出来ないようにしてしまったわけだ。


僕は「土地」を手に入れて、「自由」を手放したってことなのか?


坂口さんは、ローンをして家を買うという行為に対して、以下のことを書いている。


■35年ローンを組んで、大きな借金を背負って、おかげで働かなきゃいけなくて、それによって会社・銀行がちゃんと運営できて、「万歳、経済発展」というのはどこかおかしいような気がする。


■35年ローンで家を買った人に会って、なぜ自分が勤めている会社が35年もこの最悪な日本の経済状態で生き残れる思っているのですか? 誰も答えられない。


■このままのペースで家を建築していくと、2040年には全国である家の43%は空き家になるということ。それを聞いてもまだローンで家を手に入れますか?と質問すると、そんなことは同でもいいんだと、怒られる。


■35年ローンをほとんど強要するような労働環境は、まるで奴隷制度である。その土地に縛られ、身動きが取れなくなる。それでも働かないと借金を返せない。死の灰がどれだけ積もっていると分かっていても、生活費、ローンを返すためには仕事をやめるわけにはいかない。そんな馬鹿な話しがあるだろうか。生きるという行為を勘違いしている。



「土地」「家」という話を読んで、35年ローンで家を買った僕の選択は間違っていたのか?
今の会社に「自由」というモノを奪われ、逆らうことを許さず、ローンが終わるまで、首根っこを押さえられたということか?
「体と時間」は、会社に奪われたかもしれないが、「考え、思い」は、奪われてはいないと確信している。


何が正解で、何が間違っているのかを判断するのは、「常に考え続けた」人だけが、自分なりの正解を導き出せる世の中になっている。








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