ハイビジョン液晶テレビをネットワークに接続する今回、ハイビジョン液晶テレビを買うにあたってやりたいことが「ホームネットワークの構築」。
ホームネットワークテレビを簡単に説明すると、『LAN端子を持ったテレビの中で、機器間相互接続方式のDLNA対応したデジタルテレビは、各種サーバ機器に保存されたマルチメディアコンテンツをホームネットワークを介して再生・視聴できる。』
要するに、パソコンのハードディスクに保存されている動画、音楽をネットワークを介して、アクオスハイビジョン液晶テレビで見ることができるのだ。
そのためには、パソコンのアプリがDTCP-IPに対応し、アクオス側にはLAN端子があり、かつDLNA対応であることが条件。
で、買ったアクオス ハイビジョン液晶テレビ「LC-32V7」は、有線LAN端子がありで、DLNA対応。
ここでひとつ小さな問題がある。
アクオスは有線LAN端子しか搭載されていない。
アクオスと我が家の無線ルーターの距離が離れているため、壁と床の角を這ってLANケーブルを走らせなければいけない。
これは見栄え上芳しくなく、子供たちが「何これ?」って感じで足を引っかけるだろう。
メーカーとしてアクオス「LC-32V7」に適応するUSB無線LANアダプターが存在している。
(株)バッファロー製WLI-UV-AG300Sここでひとつ問題が、アクオスのひとつしかないUSB端子にバッファローの無線LANアダプターを取り付ける。
そうすると、外付けハードディスクが接続できなくなり録画が出来ない。
取扱説明書にも書かれてるが、USBハブによる複数機器の接続は出来ない。
無線LANコンバーターを導入して、アクオスを無線化アクオスを無線によるネットワーク接続はダメなのか?と諦めかけたとき、ブラウザーに「無線LANコンバーター」も文字を発見!
有線LAN接続を無線LAN接続に変換する「無線LANコンバーター」を使えば、アクオスを無線LANに出来るったわけだ!
これで邪魔で美しくないLANケーブルを床に這わせなくていい。
今回、買ったのが
「エレコム・テレビ用小型無線機・LAN-PW150N/CV」という製品で、2480円で手に入れた。
パッケージの中身はシンプル。

本体には、電源端子、LAN端子が2つ。
アクオスの有線LAN端子とコンバーターのLAN端子のひとつを付属のLANケーブルで接続するだけ。

あとは、アクオス側でネットワークの設定をするだけ。

これで、アクオスでインターネットに接続が出来た。

ここから、ホームネットワークの構築だ。
パソコンの中に保存してある動画を32インチの大画面で視聴して楽しんでやるのだ!
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