5歳の娘が喜んだ「カボチャグラタン」の作り方!

久しぶりに僕の出番だ!
子供たちに内緒で妻が友達とフランス料理を食べに行ったので、僕が子供たちの夕食を作ることに。
なんと言っても、グラタンやパスタ、ハンバーグなら子供たちに、「何これ? あまり美味しそうじゃない?」なんて顔はされない。
子供たちは喜んで食べる。
父親が作るご飯くらいは、子供たちが喜ぶモノを作ってやってもいいじゃないか。
まずは、
材料:(大人1人に子供2人)
カボチャ・・・ 半分
タマネギ・・・ 半分
豚挽き肉・・・ 100グラム
マカロニ・・・ 100グラム
バター・・・ 20グラム
小麦粉・・・ 大さじ2
牛乳・・・ 500ml
塩・コショウ・・・ 少々
コンソメ・・・ 1個
スライスチーズ・・・適量
さあ、料理を始めてみよう!
①マカロニをお湯で7分ほど茹でる。

②かぼちゃを1口サイズに切って、レンジで5分ほど加熱。(いつもカボチャの皮は取ったほうがいいのか考える。)

③フライパンにバターを入れて、溶かす。

④薄切りにスライスしたタマネギをゆっくりと炒める。

⑤タマネギが炒め終わったら、小麦粉を少しずつ入れながら、混ぜる。

⑥さらに、牛乳を少しずつ入れながら、混ぜる。
牛乳を入れて→混ぜる→入れる→混ぜるって感じで。


⑦豚挽き肉を入れ、炒める。

⑧塩、コショウ、コンソメを入れる。
⑨かぼちゃを入れ、トロトロになるまでかき混ぜて、少し煮込む。


⑩耐熱容器に入れて、スライスチーズを上に乗せる。

⑪オーブンで10分ほど焼き色を付けて出来上がり。

ただの甘いグラタンで、大人には口に合わないかもしれない。
カボチャの甘みと牛乳の甘みしか感じず、味が薄く、塩・コショウが少し足りなかったかも。
上の娘は喜んで食べたが、野菜が少し苦手な下の娘は、表情が堅い
。
これだけじゃ夕ご飯として寂しいから、コロッケの冷凍食品をレンジで温めて横に添えた。
これぞまさに父親の料理だ!
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