韓国Samsung Electronicsは6日(現地時間)、同社のスタイラス付属タブレット製品の新版「GALAXY Note 10.1」を8月より世界各国で販売開始すると発表した。Sペンと呼ばれる感圧センサーに対応したスタイラスをサポートする点が特徴で、従来のNoteシリーズの5インチサイズから、一気に10.1インチまでディスプレイサイズを拡大している。
Samsung、スタイラス付属タブ「GALAXY Note 10.1」を8月より各国で販売 | 携帯 | マイナビニュース
5.3インチGALAXY Noteと機能はほぼ同じGALAXY Noteを触っていて、「Sペンで手書きするのならもう少し大きなディスプレイのモデルもあればいいのになぁ」と思った。
「さすがだな。サムソンは」と思わずにはいられない10.1インチGALAXY Noteの発表。
まさにユーザーの心理やユーザーの欲しいモノをしっかりと見据え、けして新しく革新的な製品ではないけど、ユーザーの求めているモノを販売出来るのは「ナンバー1」のサムソンしかないかも。
でも、僕的には持ち運びを考慮すると、「10.1インチモデルではなくて、7インチモデルを出して欲しかった。」
鞄に入れて外に持ち出すことを考えると、10インチでは大きく、重い。
いくら使い勝手のいいiPadと言われても外に持ち出して使う気にはならない。
自宅や会社など屋内で使うなら10.1インチの大きなディスプレはいいと思うけど。
10.1インチGALAXY Noteは解像度も従来の5.3インチ版と同様1280×800ピクセルで、GALAXY Noteの特徴である感圧センターに対応したスタイラス「Sペン」も付属されて、GALAXY Noteを大きくしただけの製品。
通信機能は3GやLTEにも対応しているが、スマートフォンではなくタブレット製品なので、通話機能はない。
販売される国の中には韓国、ドイツ、米国、英国と明記されているが「日本」は含まれていないのが気になる。
3GやLTEに対応していなくてもいいのでWiFiオンリーで、今年中に販売をして欲しいモノだ。
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