毎日、ブログを更新し続けるために「20秒ルール」が頭に浮かぶ

以前、経済評論家の勝間和代さんがテレビに出演したときに、自身が生活の中で実践している「20秒ルール」について話しているのを見て感慨を受けた。
これ以来、何かモノゴトをやり続けるときに「20秒以内でこのモノゴトをやり始められるのか?」と考えるようになった。
この「20秒ルール」というのは?
元々は、ショーン・エイカーが書いた「幸福優位7つの法則」にある7つのルールの中で、「目標への行動にすぐ取りかかることができる環境に投資する」ということを参考にして「20秒ルール」が出来たらしい。
何かをしようと思ったときに20秒間面倒なことがなくなるだけで良い習慣が続き、反対に20秒面倒なことがあると、悪い習慣をやめやすくなるという理論に基づいたルールだ。
僕は自分でも呆れるくらいに「面倒」なことが嫌いで避けてしまう。
面倒なことが嫌いなくせに、モノゴトを始めるときには面倒なルールを決めたからじゃないとスタートできない。
なので、この面倒くさいルールに縛られて、2,3日で「面倒くさいなぁ。」と思うようになりやめてしまう。
勝間さんの「20秒ルール」を頭に置いてモノゴトを始めようとすると、まず「20秒以内でモノゴトを始められるか?」というように考えるようになった。
思いついたらすぐに作業が出来る環境
勝間さんは「思いついたらすぐに作業が出来る環境をセッティングする。」と言って、常にメモを取る環境を作っている。
たとえば、iPadを4台、ノートパソコン・Let'sNoteを4台を所有していて、1台は鞄の中、家のリビングに1台、寝室の1台というように、移動させることなしで各場所ですぐに使えるしている。
何かアイディアを思いついたときに「それほど重要じゃないからいいや」とスルーするのはもったないから、どこでもメモが取れる状態にしている。
なので、勝間さんはモノゴトがすぐに始められるように、同じモノを複数個持っている。
それは、モノを探している間の20秒をどうやってゼロに近づけるかが重要だと。
そうすれば、モノゴトをやり続けるための障害が低くなり、ストレスも少なくなる。
毎日ブログを更新
僕は毎日ブログを更新しようと決めて、実際に5ヶ月ブログを更新し続けている。
そのために、記事を環境を整え、書くためのストレスを少なくしている。
常に、通勤カバンにはスマートフォンとポメラを入れている。
通勤電車の中では、スマートフォンでブログのネタを探したり、記事を書いている。
時間があれば、会社帰りにコーヒーショップに立ち寄り、ガッツリとポメラで記事を書くこともある。
環境が変わると、モチベーションが上がる。
家では、スタンバイ状態のLifeTouchNOTEが机に置いてあり、すぐに記事を書けるようにしている。
とにかく、思いついたらすぐに記事が書けるようにしている。
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