UbuntuでAspire One AOA150を復活!:快適なブログ環境を手に入れる!
LinuxディストリビューションならAspire One AOA150が軽快なブログ執筆環境が手に入る
どう考えても、VaioXはモッサリ!
快適なブログ執筆環境を手に入れたいと切望しているぺい一太郎。
つい最近まで、使っていたAndroidPCノート型「NEC LifeTouchNOTE」のモッサリ加減にイライラが募り、これまたモッサリなWindows7搭載のノートパソコン「Sony VaioX」にブログ執筆環境を移行。
カスタマイズを施しても、VaioXには、Windows7は重く、力不足を感じる。
文字入力に関しては、モッサリという感じはしない。キーを叩けば、ストレスなく文字が画面に映し出される。
それ以外の動作は全体的にモッサリ。
例えば、「FireFoxで情報を検索しながら、Windows Live Writerに切り替え、ブログ記事を書く。」という単純な動作が追いつかない。
ブログ執筆環境を、LifeTouchNOTEからVAIO Xに移行! - モバイル天下百品
Windows Live WriterでFC2ブログを更新する方法 - モバイル天下百品
VaioXにLInuxディストリビューション「Ubuntu」を入れようとしたが…
VaioXに搭載されているビデオカード「GMA500」のデバイスドライバーが「Ubuntu」に対応していないので、デスクトップが激遅だったり、最悪は表示されないという。
現在、VaioX+「Ubuntu」の組合せは、実用的じゅない。
あくまで、構築することに熱き魂を持っているエンジニア向けの組合せだ。
卜部昌平のあまりreblogしないtumblr - 苦節一年にして漸く VAIO X で Ubuntu がそれなりに動くようになったので方法等メモしておこうと思う。
複雑な手順なしで、UbuntuがインストールできるAspire One AOA150に決めた
「Ubuntu」の運用実績がネット上に上がっているAspire One AOA150。
幸いにして、押入れに眠っているAspire One AOA150が手元にある。
これからも使う用途もなく、機会もない。
例え「Ubuntu」のインストールに失敗して、WindowsXPのシステムが壊れたとしても、「ま、しゃあない。」と諦められる。
一応、「WindowsXP」のデュアルブート仕様で、「Ubuntu」をインストールにしようと考えている。
Aspire Oneのスペック
■品番・・・AOA150-Bb1
■CPU・・・Atom N270(1.6GHz)
■チップセット・・・Intel 945GSE Express
■メモリー・・・1Gバイト DDR2 SDRAM SO-DIMM
■ハードディスク・・・120Gバイト
■ディスプレイ・・・8.9インチ(1024×600ドット)
「Ubuntu」は軽量なLinuxディストリビューションではない。
メモリーも1GB必要だし、ハードディスクの容量も5Gバイト空きがなくてはならない。
さらに、GUIが3D表示なので、グラフィックアクセラレーターは3D対応じゃないとダメ。
これくらいのスペック要求なら、ここ5年ほどのパソコンならクリアーしているって?
そうなんだよ。
Windows7や8を快適に動作させることの出来ないパソコンなら、反対にLinuxなら快適に動作させることが出来るってことだ。
これまた幸いにして、「Ubuntu」をインストールするのに必要なUSB接続の外付けDVDドライブを持っている。
これで、準備万端。あとは、Aspire Oneに「Ubuntu」をインストールするだけだ!
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