電子書籍リーダーの大本命! アマゾン「Kindle」3機種、日本発売!
夏前から「本当に日本でKindle発売するの?」なんて思わせぶりのアマゾン。
「ついに出るぞ! 出るぞ!」とネットで話題になり、「結局、出ない!」というオチのKindleが、iPod miniが発表された途端に、発表!
話題の中心は「Kindle Fire HD」や「Kindle Fire」などの7インチタブレット端末じゃなくて、電子書籍リーダーの「Kindle Paperwhite」だろう!
確かに「Kindle Fire HD」は「Google Nexus 7」と同等の価格帯で、コストパフォーマンスに優れてタブレット端末だと思う。
でも、「Kindle Fire HD」も「Google Nexus 7」もタブレット端末としては、出来はいいのかもしれないが、要はどれだけの魅力的なコンテンツを持っているかどうかだ。
今も、昔も魅力的なコンテンツとしては本に勝るモノはないと思う。
いくら、タブレット端末でネットを見たり、TwitterやFacebookなどのSNS、ゲームなんて所詮暇つぶしにしかならない。その時を楽しむためのモノでしかない。
この先もずっと知識を蓄えたり、笑ったり泣いたり楽しんだりと心が豊かになるコンテンツを楽しむための電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を持つべきだと思う。
6インチと手軽に持ち運びが出来て、重さも213グラムで軽い。
タブレット端末のようにバッテリー切りの心配が少なく、連続8時間もの長時間駆動。
「Kindle Paperwhite」をひとつ持っていれば、10分程度の隙間時間にすぐに本が読める。
隙間時間を有効に使え、「本を読む時間がないよ」なんて嘆くこともなくなる。
アマゾンで電子書籍を書ってもいいけど、アマゾンで中古本を安く買い、ドキュメントスキャナーで自炊して「Kindle Paperwhite」で読むなんていいかもしれない。
「Kindle Paperwhite」は8480円と安い。
これに2万円ほど足してドキュメントスキャナーを手に入れて、電子書籍で売っていない本を自炊しよう。
いつでもどこでも場所をとらずに、いくらでも本を手元に置いておけるなんて、いい時代になったもんだ。
本好きにも、これから本を読む人も「Kindle Paperwhite」は長い間使えるいい端末になると思う。
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