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カテゴリー "デジカメ・アナログカメラ" の記事

「アメトークのカメラかじってる芸人」の小藪さんのいきった態度はアレだけど、写真愛は感じたぞ!



もっと子供たちの写真を撮っておこう!って思ったよ

カメラ


アメトークファンやカメラ好きには小藪さんのいきったトークは好評だったらしい今回の「アメトークのカメラかじってる芸人」。


でも、僕のようにエセカメラ好きには、「へーっ」って思ったセリフがあった。


小藪さん:「写真は思い出時間を切り取るもの。」

小藪さん:「おじいちゃん、おばあちゃん、家族・・・大切の人を撮ってください。」

マイケン:「写真撮るよって言ってポーズされると撮る気がなくなる。」


小藪さんの他人に対するツッコミ、こき下ろしはバラエティとしては面白かったけど、アマチュアカメラマンたちは「むむむっ!」って憤りを感じる部分もあるだろう。
「写真なんて、自分で好きなように撮ればいいじゃん」って意見が多そうだ。


でも、「写真は思い出時間を切り取るもの。」、30年後にこの写真を思い出の人と見たときの感動を味わいたいという思いを抱いた。

僕のは一眼デジカメじゃなくて、中性能コンパクトデジカメ「ニコン COOLPIX P310」なので、そこそこ思い通りの写真が撮れるはずだ。

モバイル天下百品 (使い勝手レビュー)ニコンCOOLPIX P310は軽快で素早く撮れるスナップショットコンデジだ。




もっと、子供たちのいい表情や日常、思い出や妻の顔を写真に収めていきたいと思うアメトーク。










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(使い勝手レビュー)ニコンCOOLPIX P310は軽快で素早く撮れるスナップショットコンデジだ。



Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) P310 ブラック P310BK

買ったばかりのニコンCOOLPIX P310を手に持って上野に行った。
あいにくの天気で、今にも雨が降りそうな曇り空。
雲の隙間からもひとすじも太陽の光が見えない。
そんな天気だから、暑くなく動き回るのはいい気温だ。


その前にひとこと。
僕は写真を撮る趣味がないので、マニュアルで凝った写真を撮るという技術を持ち合わせていない。
なので、今回の写真はカメラ任せのオートやシーンモードで撮っている。

前にカミさんに、「あなたは写真を撮るのが上手くないね。」なんて言われたことがある。


まず、上野駅構内でF1.8の明るいレンズの威力を試すためにフラッシュなしでオートで撮った。

DSCN0022.jpg



次に上野恩賜公園で。

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上野恩賜公園でカメラを構えている人の7割はデジタル一眼レフ。
「デジイチとコンデジのどちらを買うか」とさんざん一人議論してコンデジを選び、「COOLPIX P310」を買ったのに、まだ未練タラタラで「デジイチいいなぁ」なんて思っている自分がいるのが腹が立つ。


半日、「COOLPIX P310」を使ってみて感じたことは・・・。

電源オンで2秒で撮影できる。
この起動の早さはスナップショットデジカメにとっては重要な要素だ。

また、スナップショットデジカメに向いているなと思わせるところは、本体の大きさがちょうどいい。
片手にすっぽりと収まる大きさなので、COOLPIX P310を手に持ちながら歩いて、「これいいなぁ」って思った瞬間に構えて写真が撮れるレスポンスの良さがグッドだ。


スナップショットコンデジ最強といわれる「リコー GR DAGITAL」には負けていないレスポンスだと勝手に思っている。












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「ニコンCOOLPIX P310」 はコンパクトで高性能でそこそこ安いので買っちゃいました。まずはファーストレビュー。



COOLPIX P310を買うまでのプロセス

数年前にビックカメラで処分価格3980円で売っていた「ポラロイド i834」を日常使っていた。

IMG00586_R.jpg


トイデジカメに毛が生えたほどのデジカメと言われた「ポラロイド i834」で日常のスナップショットや子供の成長記録、家族旅行、子供の運動会までさまざまにシーンで使っていた。

こんな「ポラロイド i834」でも、スペックは国産デジカメに引けを取らないモノだった。
8メガピクセル、3倍光学レンズ、顔認識、手ぶれ防止。
さらに、単3電池仕様なので、乾電池マニアの僕にとっては、バッテリー管理をしなくていいので気に入っていた。

そんな「ポラロイド i834」が壊れてしまった。

1年ほど前に、液晶の右端にボヤっとした黒点が映るようになった。
はじめは、ディスプレイの液晶がダメになったのかなと思ったが、撮ったデータをパソコンで見ても黒い点がある。
こりゃ「CCD素子」がダメになったなぁと残念な気分になり、撮った思い出の写真に黒い点が・・・。

気が向くと時々、黒点が映り込むだけなのでなんとかダマしダマし使っていた。

2年ぶりの家族旅行に行ったときに撮った思い出の写真に黒い点が映っていた。
「キャー」って感じで、この呪われた黒点にオサラバをしたいと痛烈に思った。



なぜ、ハイエンドコンパクトデジカメを選んだのか

最初に、僕は写真を撮る趣味がないということだ。
だから写真は巧くない。
なので、ハイエンドコンデジを買う理由はないんじゃないのかと。

まあ、「ポラロイド i834」の代わりなら、1万円前後の簡単で安いデジカメでいいじゃないかと思ったが、写真に対する欲が出た。

今、ブログに使っている写真は「ポラロイド i834」やスマートフォン「Optimus chat L-04C」で撮ったボヤっとしたモノなので、ハイエンドコンデジならキレイでシャープで鮮明な写真が撮れるんじゃないかと考えた。

さらに子供たちももっとキレイに撮っていかなくちゃとも考えた。
子供の成長記録がボヤっとした写真じゃねぇ。

もっともの理由としては、僕がブログを続けていく起爆材とモチベーションにつながっている3人のブロガーさんが高級デジカメを撮った写真をブログに載せているってことだ。
そして、この3人が高性能なデジカメを勧めている。

「ネタフル」のコグレさんは、「リコー GR DIGITAL Ⅳ」と「キャノン PowerShotG11」。
「和洋風○」のするぷさんは、「キャノン EOS Kiss X5」。
「No Second Life」の立花さんは「ニコン D7000」と「キャノン IXY DIGTAL930IS」←これは高級デジカメではないな。



COOLPIX P310のスペックは

COOLPIX P310 - 主な仕様 | ニコンイメージング

有効画素数:16.1メガピクセル
撮像素子:1/2.3型原色CMOS、総画素数16.79メガピクセル
レンズ:光学4.2倍ズーム、NIKKORレンズ
焦点距離:4.3-17.9mm(35mm判換算24-100 mm相当の撮影画角)
開放F値:f/1.8-4.9
モニター:広視野角3型TFT液晶、反射防止コート付き、約92万ドット、輝度調節機能付き
ファイル形式:静止画:JPEG、3D画像:MPO、動画:MOV(映像:H.264/MPEG-4 AVC、音声:AACステレオ)


「COOLPIX P310」の中身を確認してみた

発売記念限定品のオリジナルカメラケース付きのパッケージ
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「COOLPIX P310」のパッケージ
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この他にアプリが入っているCDとHDMIケーブルが入っている
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COOLPIX P310ちょっと不満な点

バッテリーを充電をするのに、デジカメ本体にUSBケーブルを差してのUBS充電しか出来ない点が少し不満だ。

IMG00584_R.jpg


数年前のデジカメはバッテリーを充電するのに、バッテリー充電器が付いていたのに、近頃のデジカメはこのような仕様が多いのかな?

予備バッテリーを充電するのに、バッテリー充電器があったほう便利だ。
本体を使っている時でも、予備バッテリーが充電出来る。これが、「COOLPIX P310」では出来ない。

さらに使っていると、本体の右側が熱くなる。
この右側にはバッテリーが収まっているところだ。
「大丈夫なのか?」って心配。


「COOLPIX P310」を30分ほどイジってのインプレッション

質感は悪くない。
プラスチック特有の安っぽさは感じない。
リコー「GR DIGITAL Ⅳ」と見た目の質感は引けを取らない。
RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV

さすがに2台を並べて見ると「やっぱりGR DIGITALはいいなぁ」と思うけど。

キヤノンの「PowerShot S100」とは同等の質感じゃないかな。
Canon デジタルカメラ PowerShot S100 ブラック PSS100(BK) 1210万画素 広角24mm 光学5倍ズーム 3.0型TFT液晶カラーモニター


室内でしか使っていないので、室外のインプレはのちに。
うたい文句の「F1.8」の明るいレンズは伊達じゃない。
フラッシュを焚かなくても、カメラをしっかりホールドしていればブレずに撮れる。

さらに絞りをイジれば、背景がボケた写真も撮れる。
高性能コンデジじゃなくちゃこのようなボケた写真は撮れない。
このために、3万円もする「COOLPIX P310」買ったもんだ。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) P310 ブラック P310BK

まだ、オートでしか撮影していないので、じっくりとマニュアルを覚えて使って、写真を楽しんでいきたい。


COOLPIX P310の動画もすごいじゃん

今のコンデジやデジカメ一眼レフはフルハイビジョン動画が撮れるのは知っていたので、それほどの驚きはなかった。

でも、すごいね、今のデジカメは。

キレイでシャープな動画が撮れて、動きにブレもない。
さらにマイクもステレオで撮れて、雑音もない。

そのうえ、動画を撮りながらズームが出来る。
これが光学ズームが動いているんだけど、ズーム音が全くしない。
ズーム音がしないように、ゆっくりとそろそろとズームをしているんだよね。

マジで、ビデオカメラなんていらないなって思ったね。


次回は、室外でCOOLPIX P310を使って時のインプレをしていきたい。
実際に撮った写真もアップできたならと思う。













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ケンコー クラシック風デザイン、重さ約18gのトイデジ「DSC mini」をカバンに付けて持ち歩け!



 ケンコーは28日、クラシックカメラ風のデザインを採用した重さ約18gのトイデジ「DSC mini」を販売開始した。価格はオープンで、予想実売価格は2,980円前後。

 同製品は幅50×高さ35×奥行き17mm、重さ約18gの小型サイズでありながら、有効画素数131万画素の1/10型CMOSセンサーを搭載する。静止画のほかに音声付きの動画撮影にも対応する。

重さ約18グラムのデジタルトイカメラ、写真のほか動画撮影にも対応 | リセマム (生活とIT、その他のニュース)

今じゃトイデジ風の写真がお手軽に撮れるiPhoneアプリ「INStanPocket」や「CAMERAtan」や有名な「Instagram」があるのに、なぜかこういうトイデジって惹かれるよね。

↓これくらいの大きさだとキーホルダー代わりにカバンにぶら下げたり、ズボンのポケットに入れておけるから、アンニュイな感じで気軽に写真が撮れる魅力を持っている。
あくまでトイデジだから写真の品質は保証できないけど。
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↓こんな感じで、ネックレス感覚で吊り下げるのはありなのか?!
イメージ的には「OLYMPUS PEN Lite」を首から下げている宮崎あおいって感じを演出できるトイデジです。
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トイデジが流行りだした数年前、トイデジの代名詞といえば「VistaQuest VQ2005」。
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マッチ箱サイズでありながらCMOSセンサー搭載のトイデジ……VistaQuest VQ2005 | RBB TODAY (デジタル機器、デジカメのニュース)

ケンコーの「DSC mini」と同じように、液晶ディスプレイなんか付いていないから、写真を撮ったその場で確認が出来ない。
「ちゃんと撮れているのか?」なんて心配しながら、家に帰ってパソコンで確認をしないとどんな写真が撮れているか分からない。
そういう楽しみが出来るのがトイデジだ。

スマートフォンで気軽に写真が撮れるようになったけど、こんあトイデジで「どんな写真が撮れているんだ?」「ピンボケだ!!」「色が飛んじゃって最悪!」なんて楽しめるデジカメがあってもいいじゃないか。










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車載カメラになるので、車に自転車にバイクにと楽しめる「サンコー、フルHD撮影にも対応した『20M防水FULLHDビデオカメラ』」



IPX8に準拠し、水深20メートルで3時間使用できる防水ビデオカメラ。ハイビジョン撮影も可能で、30フレーム/秒ながら1080pの動画を撮影可能だ。480×240の1.5インチTFT液晶を搭載。
自転車や車のダッシュボード、ヘルメットなどに取り付けできる多目的取り付けアタッチメントも付属する。

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サンコー、フルHD撮影にも対応した「20M防水FULLHDビデオカメラ」 - ITmedia +D LifeStyle


車載カメラってなんで憧れるんだろう?


10年以上前に車載カメラに憧れて、サンヨーの「DSC-MZ1」を買った。
同時、この「DSC-MZ1」は動画デジカメと言われるくらいに、動画を録るのに優れていたデジカメだった。
デジカメとしては珍しく、解像度640×480、15フレーム/秒または、解像度を320×240に落とせば、30フレーム/秒の動画が撮れた。

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これを車のフロントに固定をして、意味もなく街中や高速道路をぐるぐると走っていた。

このサンヨーの「DSC-MZ1」を自作したマウントにバイクに固定をし、動画撮影するツワモノもいた。
さらにより長く動画を録るために、本体価格よりも高価なマイクロドライブというモノを買ったツワモノまでもいた。


今じゃ簡単にフルHD録画が出来るサンコーの「20M防水FULLHDビデオカメラ」


でも、このサンコーの「20M防水FULLHDビデオカメラ」があれば、どのように車に固定すればいいのかなんて悩む必要がない。
付属で車のダッシュボードに取り付けるアタッチメントが入っている。
簡単に、車載カメラとして録画できるってわけだ。

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デジカメやビデオカメラをバイクやクロスバイク、マウンテンバイクに固定するには知恵と腕がなくちゃ出来なかったのが、これも付属のアタッチメントで簡単に固定が出来る。
さらにIPX8に準拠しているので、雨の中でもバイクや自転車に取り付けても問題ない。

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防水にフルハイビジョン撮影も出来る車載ビデオカメラなんてひと昔前なら考えられない。
このサンコーのビデオカメラがあれば、憧れの「酷道」なんかの撮影も出来てしまう。
国道を往く~国道実走レポート~

車やバイクツーリングのお供にいいかもしれない。












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