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カテゴリー "Linux" の記事

Aspire ONE AOA150をLubuntu環境に移行したけど、ブログエディターBlogiloが起動せず



1時間かけてLubuntuをインストールして、3時間でXubuntuに移行

現在、Aspire ONE AOA150にXubuntuをインストールし終わり、ブログ執筆環境を構築中のため、再始動させてLifeTouchNOTEで、この記事を書いている。
やっぱりいいね、LifeTouchNOTEは。ブログ記事を書いていて、気持ちいい。

話を戻すと、少しモッサリでストレスがたまるLinux Mintを捨てて、軽量なLubuntuに移行した。

公式サイトからLubuntuのイメージファイルをダウンロードし、Windows7上でCDにデータを焼く。DVDポータブルドライブを接続したAspire ONE AOA150でCDブーストさせ、インストールを開始。
ログインIDとパスワードを入力するくらいで、1時間ほどボーとしていれば、Lubuntuのインストールの終了。

LinuxMintを導入した時と同じに、何のトラブルもなく、Aspire ONE AOA150にLubuntuがインストールされ、起動。

とにかく、ブログ執筆環境さえ、整えればいい。
以下のアプリケーションさえあればいい。

・Blogilo・・・ブログエディタ
・gedit・・・テキストエディター
・Tomboyメモ・・・メモ帳
・Ubuntu ONE・・・オンラインストレージ
・quiterss・・・RSSリーダー
・ReText・・・Markdownエディター
・Dropbox・・・オンラインストレージ
・Cliplt・・・拡張クリップボード
・Firefox・・・ブラウザー
・AbiWord・・・軽量ワード
・Gunmeric・・・軽量表計算
・Pinta・・・軽量ペイント、デジカメ画像編集

と、ブログ執筆環境構築のキモになる「Blogilo」でつまずく。

ソフトウエア追加するための「Lubuntuソフトウエアセンター」で、検索をしても「Blogilo」は見つからず。
ならばと、「Blogilo」公式サイトを見たが、必要なファイルのダウンロードは出来ない。

さあ、次は「GDebiパッケージインストーラ」を起動させ、検索をかけると「Blogilo」が見つかる。バンザイ!

しかし、インストールを実行し、導入後。アイコンをクリックしても、「Blogilo」が起動しない。(クリックをした瞬間、ハードディスクがカリカリと動くだけ…)
疑問に思いながらも、「GDebiパッケージインストーラ」上で「Blogilo」を削除して、再度インストールしてみても、起動しない。


Linux初心者の僕には、これ以上のことは分からない。
必要なファイルが足りていないんだと思いつつ、「Blogilo」の関連ファイルを「GDebiパッケージインストーラ」からインストールしてみても、ダメ。

完全にお手上げ!

「Blogilo」が使えないんじゃ、僕のブログ執筆環境は構築できない。
「Blogilo」の代わりになるブログエディターは、Linux環境にはない。

ここが僕の潔さ。

Lubuntuを諦めて、Xubuntuに移行することにした。
とにかく、LinuxMintよりも軽快に動作し、ストレスを感じない環境が欲しい。
さらに、UbuntuベースのLinuxディストリビューションじゃないとダメ。

で、次回は、Xubuntu環境の構築に移行しよう!
無事に、LinuxMintで使っていたアプリ群をXubuntuで動くことを祈るだけだ。











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AspireOne AOA150に導入したLinuxmintを捨てて、Lubuntuに移行



いまいち軽快さにかけるLinuxmint

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Windows7からLinuxにブログ環境を移行して、早1ヶ月半。
押入に眠っていたAspireOne AOA150を引っ張り出し、使い勝手も良く、軽量と評判なLinuxディストリビューション「Linuxmint」を導入。

ブログ執筆環境をWindows7からLinuxに移行したが、導入したときの不安、使っている中での不満もほとんど感じず。
今、流行の「Ubuntu」ベースのLinuxディストリビューションの使い勝手の良さとアプリケーションの豊富さに、すっかりLinuxの信者になってしまった。

でも、インテルAtomにメモリ1GBのAOA150では、比較的軽量と言われているLinuxmintでは、少し重い。
やや、ストレスを感じる。

テキストエディター「gedit」やMarkdown対応エディター「ReText」で、文字を打ち込んでいるときは、軽快でストレスを感じない。
まさに、サクサクと文字が打てて、気持ちがいい。

しかし、ブログエディター「Bloglio」で、文字を打ち込んでいると、頻度に動作にもたつきを感じる。半呼吸引っかかる。

アプリの切り替えも、半呼吸引っかかりので、少しずつ、ストレスを感じ始めた。
そうはいっても、インテルAtomZ560搭載のVaioX+Windows7に比べたら、軽快だ。



Linuxmintよりも軽量なLubuntuに切り替えようかと…

Ubuntuベースは捨てきれない!
でも、Linuxmintには少しストレスを感じる!

ってことで、Linuxmintよりは軽量な「Lubuntu」をAspireOne AOA150に導入し直すことにした。

とにかく、LubuntuはUbuntuベースなので、いままで使ってきたアプリが使える。
なんといっても、とにかく軽量で、操作も快適らしい。
アプリの追加もGUI操作でOK。

LinuxmintからLubuntuに移行しても、操作の面で不満はなさそうだ。


ここまでくると、ブログ執筆環境はAspireOne AOA150+Linuxで十分かと思うようになってくるね。












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マイナーなクラウドサービス”Ubuntu One”をLinuxMintで使う



Linuxで同期出来るクラウドサービスは、”Dropbox”か”Ubuntu One”しかない




WindowsPCやMacを使っているなら、多数のクラウドサービスを選んで使える。
よく知られているのが、”Dropbox”、”Nドライブ”、”Sky Drive”、”SugarSync”、”Googleドライブ ”などだ。

これらは、ただのオンラインストレージサービスじゃなくて、専用のアプリをインストールすれば、(クラウド上の)オンラインストレージとローカルにある複数のコンピュータとの間でデータの共有や同期が可能。

”LinuxMint”を導入している「Aspire One AOA150-Bb」と会社、プライベートで使っている”WindowsPC”とファイルの同期をしたい。
今までは、”仕事で使うファイル”、”プライベートで使うファイル”ともオンラインストレージとして”Dropbox”だけで使っていた。
”Dropbox”は無料プランなので、さすがに空き容量が乏しくなってきている。

ここで、”仕事のファイル”は、”Dropbox”。
”プレイベートのファイル”をその他の”オンラインストレージ”に分けたい。

そう、”Dropbox”と”Ubuntu One”は、同期専用アプリが”Windows”用と”Linux”用が提供されている。
って、ことで、”プライベートのファイル”を”Ubuntu One”オンラインストレージに保存をしていく。



”Ubuntu One”は、無料プランなら5Gバイトまで

なんと、”Ubuntu One”は、5Gバイドまで無料で使える。
ちなみに、”Dropbox”は、2Gバイトまでで、そのあと、あれこれすると、使える容量が増える。


ログイン



”Ubuntu One”を”LinuxMint”に導入してみよう。

”Ubuntu”は、最初から導入されているので、ユーザー登録をすれば、すぐに使える。
”LinuxMint”は、最初から導入されていないので、アプリのインストールから始めなくてはいけない。

ここで、注意ポイント。
『ソフトウエアの管理』から、検索して見つかる「Ubuntu One」をインストールしても、使えません。


■端末(ターミナル)を起動する。


以下のコマンドをそれぞれ入力する。

$ sudo add-apt-repository ppa:noobslab/apps

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get install ubuntuone-client ubuntuone-control-panel ubuntuone-client-proxy ubuntuone-control-panel-qt

これで、”Ubuntu One”はインストールされた。
次に、『Menu - アプリケーション - 設定 - UbuntuOne』 により設定する。




あとの使い方は、”Dropbox”とほぼ同じ。
これで、仕事は”Dropbox”。プライベートは”Ubuntu One”と使い分けが出来るようになった。








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ネット、メール、ブログ、ワープロ、表計算なら、初期のネットブック(ASPIRE ONE)で十分じゃないか。



ASPIRE ONE AOA150-Bwが思いのほか使えることに驚きを隠せず




年末にかけて、『2008年8月に発売された”Aspire one AOA150-Bw ”が意外に使えて、手放せない!』なんて話ばかりで、「もう、Aspire one AOA150の話なんていいよ。」なんて言われそうだ。
マジで、『AOA150+Linuxmin』の組み合わせの虜になってしまったぺい一太郎。


昨年の12月に、VaioXをヤフオクで処分し、手にしたお金で、新しいノートパソコンの購入資金にと、ビックカメラやヨドバシカメラに行ったり、価格コムで口コミ情報を読んだりと、ニューマシーン購入の思いを馳せていた。


使用期間限定の中、ニューマシーンを手に入れるまでと、地域のバザーで手に入れた”Aspire one AOA150-Bw ”に”Linuxmint”を導入し、使っている。
この組み合わせが、意外に使え、ニューマシーンの購入にストップをかけるまでの存在になってしまった。



僕の使い方なら、5年前のネットブックで十分こと足りる


5年前、ネットブック全盛期に名を馳せた”Aspire one AOA150”のハードの完成度の高さもひとつの要因。
液晶サイズ:8.9インチ、本体サイズ:249mmx29mmx170mm、重量:1.1 kgと、コンパクトサイズ。


妻、娘2人と女性3人に迫害、肩身の狭い環境下で、

・使わない時にスチールワイヤー棚(エレクター)の隙間に置いておいても、邪魔にならないサイズ

・書斎や専用の机などないので、ダイニングテーブルの隙間でも邪魔にならないサイズ。

・しっかりとタイプング出来るキーボード。

・8.9インチながら、解像度:WSVGA (1024x600)なので、老眼が始まりつつある僕にも十分見えやすい画面サイズ。

と、当時、一斉を風靡したネットブックだと納得。


で、当時、”Aspire one AOA150”は、販売台数も多く、ネット上にも情報が多いので、”Linuxmint”を導入の敷居が低い。
”Linuxmint”との組み合わせに対して、不具合も解消され、リナックス初心者の僕にも、特別問題を感じられず、快適に使用出来る。



仕事で使わずに、趣味として使うなら、”Aspire one AOA150”で問題ない。


僕が今、『AOA150+Linuxmin』の組み合わせで使っている環境としては、

・ブログ執筆には・・・ブログエディター”Bligilo”とテキストエディター”gedit”。

・Webを見るには・・・動作が軽い”Midori 0.4.3”。

・写真やネットから落とした画像を編集するには・・・レイヤーなどが使える意外に高性能で動作が軽い”Pinta”。

・手軽にメモ書き出来るメモアプリ・・・Tomboy 1.12.0。

・一応、仕事にも使いたいオフィスアプリ・・・Libre Officeシリーズ(無料で使えるオフィスソフト。ワープロ、表計算、データベース、ドローグラフィック、プレゼンを含む。)


上記のアプリがすべて、無料で使える。
周知の通り、”Linuxmint”であるOS(オーエス)本体も無料。


オークションなどで、8000円前後で落札せきる”Aspire one AOA150”を手に入れれば、無料で僕と同じ環境が構築できる。
多少のパソコンの知識があれば、格安で快適なブログ執筆環境が手に入る時代。







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Linuxmint上でブログ記事を書くのに必要なスクリーンショットの撮り方



Linuxmint上でスクリーンショットを撮る


Linuxでブログを書いていますか。
僕は、1週間ほど前から、AOA150-BbにLinuxmintを導入してから、BlogIloでブログ記事を書いて、投稿している。
文章だけの記事では、人の目を引く力が弱いので、アイキャッチを適度に記事の中に取り入れて、グーグルなどの検索から僕の記事を見つけた人に記事を読んでもらえるように対策をしている。


ブログ記事にアイキャッチにする写真や図を見つけるのはたやすい。
僕がよく利用しているのが、無料で使える「Photo Pin」や「足成」で、記事の内容にあった写真を探して、記事に貼り付けている。



でも、ブログ記事に貼り付ける画像って、これだけじゃないよね。
そう、Linuxmint上で使える便利なアプリを紹介するときには、アプリのスクリーンショットが必要だよね。

例えば、LInuxmint上で僕が今この瞬間利用しているブログエディター「Blogilo」の使い方や設定の仕方を説明するときに、文章だけだと分かりにくい。
「Blogilo」のスクリーンショットと文章があると、ぐっと分かりやすくなる。
相手に伝わるような表現の仕方をしなくちゃいけない。


で、僕はふと思った。「リナックスってスクリーンショットを撮るのに、どうするんだろう?」、ってね。
何てことはない。
キーボードの「プリントスクリーン(PrtSc)」キーを押すだけ!


これだけで、ディスプレイ全体のスクリーンキャプチャーが撮れる。
↓ここで、プリントスクリーンキーを押せば、このようにスクリーンキャプチャーが撮れる。




Linuxmintで標準装備されているスクリーンキャプチャは、画面全体しか撮れない。
アクティブウインドウのみをスクリーンキャプチャすることができない。
なので、次回は、アクティブウインドウや撮りたい大きさでキャプチャできるやり方を調べてみる。










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