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カテゴリー "資格取得、勉強" の記事

1級管工事施工管理技術検定試験・実地まであと1ヵ月あまり:自炊して勉強準備完了!



1級管工事施工管理技術・筆記試験は合格。そして12月1日に実地試験!

2009.08.28 勉強する茉結&樂斗 (2)


マズイですね(笑)

12月1日の実地試験が迫っている。
あと5週間しか勉強時間する時間が残されていない。
あせる気持ちと裏腹に、3週間勉強をしただけで、筆記試験に合格したという高飛車な気持ちが、「まだ、勉強しなくても大丈夫だよね。」、と安心感もある。
3週間で「1級管工事施工管理技術検定」を合格するには? - モバイル天下百品


この気持ちがダメだね。
8月の3週間どれだけ必死に勉強してきて、毎日、イヤな気持ちになったことか、忘れたわけじゃないのに。
同じことを繰り返すのか、哀れな僕…。



参考書を自炊して、iPadやkobo gloでどこでも勉強できる環境を整える


「今夜こそは、アマゾンで実地試験過去問をポチらなくては…」と思っていたときに、先輩本人が使用した平成23年度版「1級管工事施工管理技術検定実地試験問題解説集」とオーム社「これだけマスター1級管工事施工実地試験」を譲り受けた。


もらった後に、「これじゃ、合格しないといけないジャン。」というプレッシャーまでもらってしまった。
うーん。先輩からもらうべきじゃなかったも。


早速、2冊の参考書をオルファ・ロータリーカッターで裁断し、知り合いから譲り受けた「富士通・SnapScan S1500」でスキャンをし、PDF化。
ビュアーとして初代iPadとAppBankで「今日まで無料!」の情報で手に入れた「PDF Master」を使用することにした。
自炊のための新兵器「富士通・SnapScan S1500」を手に入れたぞ! - モバイル天下百品


手に入れて始めて使う「PDF Master」の使い勝手はいい。
鈍足な初代iPadでも、ストレスない動作スピードと閲覧するもの快適。
ページめくりも、指でスライドしなくても、矢印アイコンをタッチしてもいい。これが、ページ送り、めくりがストレスなく、快適に出来る。


自宅でも勉強は初代iPadで、通勤電車の中で使用するのが電子書籍リーダー「kobo glo」という組合せ。
カバンにサクッと収まり、軽量で持ち運びに負担にならない「kobo glo」に、PDFデータをkoboに最適化したデータに変換して、持ち歩いている。


でも、E-Inkディスプレイ搭載の「kobo glo」では、A4サイズの参考書をスキャンしたデータを閲覧するのに、解像度も足りなく、ページめくりの残像に目が疲れる。
図や表があるモノは、6インチ・E-Inkディスプレイ搭載の電子書籍リーダーで見るのは向かない。実に厳しい…。


通勤電車の中で、「kobo glo」で管工事の勉強をしていると、Retinaディスプレイ搭載の「iPad mini」が欲しくなる。
この話題は避けられないでしょう!:Retina搭載「iPad mini」発表 - モバイル天下百品
 







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「1級管工事施工管理技術検定」学科試験の自己採点は、49問正解! 



60問中、49問正解なら、ひとまず学科試験は合格!

9月1日(日)に受験した「1級管工事施工管理技術検定」学科試験の問題と正答が、ホームページ上で次の日に発表された。
JCTC 一般財団法人 全国建設研修センター


セオリー通りに、過去問題を繰り返し解き、解説を読んで、暗記。計算問題、ネットワーク問題もやり方を暗記。解説に書いてある内容を理解するなんて、無駄なことはせず、ただ書いたあることを暗記するのみ。(解説に書いてある内容を理解するのは、過去問題集だけでは、難しい。過去問題集のほかに、参考書が必要。)
過去問題を3週間やり続けた結果が、60問中49問正解につながった。



「1級管工事施工管理技術検定」実技試験の前に、「2級電気施工管理技術検定」試験の勉強もしなくてはならないという

まったく、自分の意志で「1級管工事施工管理技術検定」、「2級電気施工管理技術検定」の受験をしていないところが、痛い。
業務命令でしかたなく、受験をしているという話で、自分のために資格取得を目指しているという意識が弱い。
自分の意志でなく、会社からやらされている感で、業務時間外に資格の勉強をするというのは、なかなかモチベーションが保てない。



3週間前に心に決めたことは、会社からやらされている感を忘れて、ゲーム感覚で受験勉強に挑むってこと。


資格取得のためのタスクリスト作り。一日のうちで、どの時間に勉強を割り当てるのか? 勉強のやり方はどうするのか? 平日、休日にやる勉強内容、範囲をタスクに落とし込んでいく。
合格するために、何をどれをどの方法でどこまでやるのかタスクリストに落とし込んでいく作業を楽しむ。


このように、自分のためになることを見つけて、受験勉強に挑んでいく。
そう考えていかないと、自分に必要のないと感じている資格の勉強に挑んで、合格を目指すことなんて出来そうもない。











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「1級管工事施工管理技術検定」学科試験終了:合格する確率は50%、と言ったところ?



明日になれば、自己採点で結果は分かる

3週間に及ぶ長い戦いが終わった…。

イヤ、終わっていないんだこれが。今回の学科試験が合格したら、12月1日に実技試験が控えている。
学科試験が1次試験で、12月の実技試験が2次試験、これに合格しないと、資格は手に入らない。


で、明日、9月2日、全国建設研修センターのホームページで、試験問題と正答が発表される。



午前、午後の試験ともに最後まで粘った人には、希望者により試験問題が手にはいる。
試験開始後、1時間たつと退席が許される。5割以上の人が1時間たつと教室を出て、さらに15分たつと、8割減る。試験終了までいる人は、全体の2割程度。


僕さえ、見直しを含めて1時間強で問題を解き終わり、答案用紙の記入ミスもチェックし終わる。残りの1時間、何もすることがなくなる。


ボーとしながら、試験終了時刻まで粘り、自分の答えを記入した問題用紙を手に入れた。明日、合格しているかどうか、自己採点で合否を確認したい。


正式な合否は、1ヶ月後の10月10日にならないと分からない。無駄に1ヶ月間、合否を待つほど、暇人ではない。
明日以降のタスクリストに、実技試験の勉強をタスクに組み込む必要があるかどうか知りたい。


60点に達すれば、ほぼ合格。70点なら間違いなく合格する、といった比較的高い合格率になる。
感触的には、■「自信のある答え」は6割程度。 ■「たぶん合っているかも」というのが2割程度。 ■「よく分からない。勘に頼るしかない」というのが2割。
、と考えると、60点ぎりぎりと言った感じかも…。









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いよいよ明日、「1級管工事施工管理技術検定」試験本番:やれることはやった感はある?



3週間、15年度~21年度過去問題だけをやり続けた

国家資格である「1級管工事施工管理技術士」を3週間という短い時間で、取得しようという無謀な挑戦。計画性のない大人だと思われようが、明日が本番。
3週間ともいえども、時間の許す限り、出来る範囲で勉強をしてきた。


「ここまでやれば、十分。」「あとは試験に臨むまでだ。」なんてほどは勉強はしていないけど…。そりゃそうだ。3週間しか勉強をしていないんだもん…。


とにかく、3週間ひたすら、15年度~21年度過去問題だけをやり続けた。


僕の勉強方法は、

①5時に起きて、ある年度の「試験問題A」を解く。
②一般財団法人 地域開発研究所出版の「検定試験問題解説集」で答え合わせ。
③答えが間違っていれば、答えと解説を読んで、暗記。

③の途中で1時間がたち、続きは会社から帰って、21時半頃から勉強を再開。

④ある年度の「試験問題B」を解く。
⑤答え合わせをし、間違っていれば、答えと解説を読んで、暗記。


とにかく、1日である年度の「試験問題A」と「試験問題B」を解き、答え合わせと解説を読んで暗記。
繰り返し、15年度~21年度過去問題を解く。3週間で、4回ほど繰り返しが出来た。



通勤電車の中では、必須知識をkobo gloで丸暗記!

会社から資格取得のバックアップがあり、「必須知識の丸暗記」という50ページほどのコピーされたモノをもらう。過去問題から出題された中で重要な知識をまとめたモノだ。


サクッと、ドキュメントスキャナーで冊子をスキャン、PDF化したモノを電子書籍リーダー「kobo glo」に保存。


片道、20分ほどの通勤電車の中で、「kobo glo」を片手で持ちながら、ひたすら暗記。
電子書籍リーダー「kobo glo」の大きさと軽さは、通勤電車の中でも自分も他人にもジャマすることなく、手の内に収まる。思いのほか、快適に通勤電車の中で勉強が出来ることに驚きと感じた。
そうなると、7インチAndroidタブレット新型「Nexus 7」の存在が、資格の勉強するためのアイテムとして大きくなる。



こんな感じて、平日は仕事以外の時間を、資格の勉強にあてた3週間。
毎日行っていたブログの更新も一時休止。タッチタイピングの練習も休止、筋トレさえも疎かになり、習慣化されそうなモノが、勉強の犠牲となった。
されに、夫婦の時間までも、資格の勉強時間に割り当てた。

もちろん、自分の意志で、決めたスケジュール。


とにかく、限られた時間の中、出来る範囲はやったと思う。
あとは、明日の試験本番に望むまでだ。









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耳栓をして集中力を高めて、資格取得の勉強をする



雑音をシャットダウンして、短期集中で勉強

家族を犠牲に資格の勉強をしている身なので、会社を出たあとにコーヒーショップに立ち寄り、資格の勉強なんて出来ず。さらに、休日、子供たちの喧噪から離れるように図書館で勉強なんて出来ない。
資格の勉強と言っても、仕事の延長上で、家庭に仕事を持ち込んでいるみたいなもんだ。「家族との時間を犠牲にしてやっているんだぞ」という負い目を妻からプレッシャーを受ける。



なので、自宅にいながら、子供たちと過ごす時間をなるべく犠牲にせず、短時間集中で勉強に励まなくてならない。


子供たちが布団に入り、21時半頃から2時間ほどが勉強時間になる。

リビングで妻がハードディスクレコーダーで撮り溜めたテレビ番組を見、隣接しているダイニングで僕が勉強している状況。
無駄な電気を使いたくないので、1台のエアコンで冷房をかけながら、リビング・ダイニングそれぞれが過ごす環境の中で勉強しなければならない。
勉強するのに最適な環境とは思えないが、勉強はしなくてはならない。
でも、テレビの音やエアコンのファンの音が気になって気になって、勉強なんて出来ない…。


じゃ、耳栓をして雑音をシャットダウンして勉強をすればいいんだ。
、ということで、近くのヤマダ電機で耳栓を買ってきた。





マジ!耳栓の効果は絶大!

耳栓をしてみたら、

■リビングのテレビの音がほとんど聞こえない。
■エアコンのファンの音がまったく聞こえない。
■外から聞こえる蝉の鳴く音がまったく聞こえない。


ほぼ、雑音がシャットダウンされる。大げさに言えば、自分の呼吸をしている音さえシャットダウンされる。
ここまで、効果があるとは想像できなかった。
この耳栓があれば、どこにいても一瞬で静寂が訪れ、集中力を増すことが出来る。


家族持ちで、勉強する環境が手に入らない旦那連中は、耳栓を手に入れよう。
妻の痛い視線はシャットダウンできなくても、子供のうるさい声や妻の小言はシャットダウンできるぞ!











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