1級管工事施工管理技術検定試験・実地まであと1ヵ月あまり:自炊して勉強準備完了!
1級管工事施工管理技術・筆記試験は合格。そして12月1日に実地試験!
マズイですね(笑)
12月1日の実地試験が迫っている。
あと5週間しか勉強時間する時間が残されていない。
あせる気持ちと裏腹に、3週間勉強をしただけで、筆記試験に合格したという高飛車な気持ちが、「まだ、勉強しなくても大丈夫だよね。」、と安心感もある。
3週間で「1級管工事施工管理技術検定」を合格するには? - モバイル天下百品
この気持ちがダメだね。
8月の3週間どれだけ必死に勉強してきて、毎日、イヤな気持ちになったことか、忘れたわけじゃないのに。
同じことを繰り返すのか、哀れな僕…。
参考書を自炊して、iPadやkobo gloでどこでも勉強できる環境を整える
「今夜こそは、アマゾンで実地試験過去問をポチらなくては…」と思っていたときに、先輩本人が使用した平成23年度版「1級管工事施工管理技術検定実地試験問題解説集」とオーム社「これだけマスター1級管工事施工実地試験」を譲り受けた。
もらった後に、「これじゃ、合格しないといけないジャン。」というプレッシャーまでもらってしまった。
うーん。先輩からもらうべきじゃなかったも。
早速、2冊の参考書をオルファ・ロータリーカッターで裁断し、知り合いから譲り受けた「富士通・SnapScan S1500」でスキャンをし、PDF化。
ビュアーとして初代iPadとAppBankで「今日まで無料!」の情報で手に入れた「PDF Master」を使用することにした。
自炊のための新兵器「富士通・SnapScan S1500」を手に入れたぞ! - モバイル天下百品
手に入れて始めて使う「PDF Master」の使い勝手はいい。
鈍足な初代iPadでも、ストレスない動作スピードと閲覧するもの快適。
ページめくりも、指でスライドしなくても、矢印アイコンをタッチしてもいい。これが、ページ送り、めくりがストレスなく、快適に出来る。
自宅でも勉強は初代iPadで、通勤電車の中で使用するのが電子書籍リーダー「kobo glo」という組合せ。
カバンにサクッと収まり、軽量で持ち運びに負担にならない「kobo glo」に、PDFデータをkoboに最適化したデータに変換して、持ち歩いている。
でも、E-Inkディスプレイ搭載の「kobo glo」では、A4サイズの参考書をスキャンしたデータを閲覧するのに、解像度も足りなく、ページめくりの残像に目が疲れる。
図や表があるモノは、6インチ・E-Inkディスプレイ搭載の電子書籍リーダーで見るのは向かない。実に厳しい…。
通勤電車の中で、「kobo glo」で管工事の勉強をしていると、Retinaディスプレイ搭載の「iPad mini」が欲しくなる。
この話題は避けられないでしょう!:Retina搭載「iPad mini」発表 - モバイル天下百品
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