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カテゴリー "家族" の記事

100歳の祖母が永眠



8時01分に祖母永眠

悲しい話…

今年70歳になる母親からメールが来た。
『お祖母さん、今日の8時01分 逝去』という一文。

今週始め、母親が祖母の病院に見舞いに行ったときにから、肝機能が低下し、酸素マスクをしていた。

どうも、2月中旬から体調が悪くなり、発熱、肝機能障害により、点滴を鼻からつけている。
呼吸もつらい状態。


医師からは、『覚悟してください』との話だった。

その覚悟しなければいけないことが、起こってしまったわけだ。


今年2月4日に、めでたく100歳を迎えた祖母。

僕ら孫たちは、祖母にそれぞれバースディカードを入れたプレゼントを送ったのに、そこ直後から体調が芳しくなくなった。


何かを察したのだろうか?


付き添っていた母親のお兄さんからは、「少しの苦しみもなく安らかで、りっぱな死に方だったよ。」と、話があった。

まさに、「大往生」という言葉に相応しいのでは?と孫の僕は思う。






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神奈川スケートリンクで、はじめて、アイススケートをやる43歳の僕



家族で横浜にある「神奈川スケートリンク」にアイススケートをやりに行く




43年間ではじめてアイススケートというモノをやった。

今回は、小学1年生の長女が通う学童保育主催のアイススケート。
長女が「アイススケートをやりたい!」というなら、父親として参加しなければならない。


貸靴込みで、大人1600円で、子供は1200円。
少し高いかなと思うが、時間制限無しでこの料金なら、悪くない。



神奈川スケートリンク | 料金案内


自家用車で「神奈川スケートリンク」に行く人に注意。

「神奈川スケートリンク」の駐車場は、すぐに満車になる。
時間がもったいないので、周辺の有料駐車場に停めたほうがいい。

「神奈川スケートリンク」の駐車は、無料ではなく、3時間500円かかる。
周辺の有料駐車場は、「24時間で1000円」「30分100円」なので、「神奈川スケートリンク」の駐車場と値段が変わらない。


で、僕はというと、子供の頃、ローラースケートが流行っていて、多分にもれずローラースケートで近所の坂を滑走していた。
そのおかげか、転ぶことなく、アイススケートを楽しめた。


「神奈川スケートリンク」は初心者でも安心してアイススケートを楽しむことが出来る。
30分に1回、無料で「アイススケート初心者」のための講義をやってくれる。
これに参加をすれば、余程運動音痴じゃなければ、滑れる。



泣き虫な長女は、歯を食いしばって、アイススケートにのめり込む姿を見た


ふだんの長女は、自転車でもゲームでも、すぐ思い通りにならないと、「もう、イヤだ!」と泣いて、諦めてしまう。

はじめて、1時間ほどは、僕が長女の手を持って、転ばないようにリンクを上を滑っていたが、だんだんとひとりで滑れるようになったきた。
その時点から、長女の手を離し、ひとりで滑れと託した。

リンクのヘリにつかまりながらも、ひとりで懸命に滑る。
転んでも、起き上がって、黙々と滑る。

「少し休憩しなよ。」と、声をかけても、「大丈夫。」と黙々と滑り始める。

こんな姿を見て、親ばかな意見だが、「娘、頑張っているな。」と、声援したくなる。
少しヘタレな娘だと思ったが、だんだんと成長していく姿を見て、感無量。


今度は、家族4人で、「神奈川スケートリンク」でアイススケートを楽しもうと思う。




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家族でクリスマスパーティを行うのは、24日それとも25日?



ぺい一太郎家では、25日の夜、家族でクリスマスパーティをする



自分の無知を晒せ出すようで、恥ずかしい話だけど、「ぺい一太郎家では、25日の夜に家族でクリスマスパーティをする。」
どうも、それが
世間では間違っているらしい。


ことの起こりは、『25日に会社の忘年会をやる』という話から、「我が家は25日に家族でクリスマスパーティをやるから、忘年会は欠席。」と言ったところ、『24日のクリスマスイブに家族でパーティをやるのが普通じゃない。そして、25日の朝に、子供たちの枕元にプレゼントを置くんでしょう。』と、3人から苦笑交じりで言われた。


それは事実なのか?

我が家では、25日の朝に、こっそりと子供たちの枕元にプレゼントを置く。
「ほーら、君たちがいい子にしていたから、サンタさんがプレゼントをくれたんだよう。」とプレゼントを抱いて、微笑んでいる子供たちに、「サンタさんにありがとうを言って、今夜はクリスマスパーティをやろう!」と僕は言う。


この『25日の朝にプレゼント⇒夜にクリスマスパーティ』という流れが、世間では認められていない話みたいだ。



本当は、いつクリスマスパーティをやるのか調べてみた

マリアさまは、24日の夜に、陣痛が始まって、25日の朝にイエスキリストさんを生んだ。
、と言う事は、イエスキリストさんの誕生日は25日。


クリスチャン的には、24日の夜から25日の昼までがクリスマスというのが一般的で、24日のイブにクリスマスをやることはおかしなコト。
25日の朝に、家族でミサに行き、家族や親しい人と一緒に過ごすのが欧米のクリスマス。


じゃ、
『25日の朝にプレゼント⇒夜にクリスマスパーティ』というやり方が本来のクリスマスの流れじゃないか!











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子供たちが食べないと言って、ご飯づくりを放棄した妻



3ヶ月に1度繰り返される:ご飯づくり放棄宣言!



旦那として父親として、どのように対処すればいいのか?

会社から帰ってくると、4歳の次女と7歳の長女がリビングに座り込んで泣いている。
「また妻を怒らせることをしたんだな。」


泣きながら僕に訴えてくる長女。
「お母さんがもうご飯作ってくれないなんて、どうしたらいいの?」、「二度と私たちにご飯作ってくれないの!!」
横にいる次女は、泣いているお姉ちゃんにつられて泣いているだけ。
緊迫した状況にも絶えず、マイペースな次女。


うーん。またこれか。


3ヶ月に1度の割合で繰り返される出来事。
ふたりの娘が夕ご飯を食べず、妻が怒って、「食べたくないなら、食べなくていい! もう二度とご飯作ってあげないからね!」と言った。


そのたびに、妻は僕にポツリと、

・基本的に料理をするのが好きじゃない。
・頑張って作っているのに、娘たちは食べてくれない。
・毎日、娘たちの尻をたたきながら、ご飯を食べさせている。
・旦那も(僕のこと)、一言も美味しいとも言ったことがない。
・毎日、一生懸命に作っても張り合いがない。

等々…。



娘たちはなぜ、妻のご飯を食べないことがあるのか?

食べ物に対する感謝
の念を娘たちに与えていない僕ら親たちのせいである。


□基本的に、夕ご飯時、娘たちはお腹があまり空いていない。

長女は学童保育でおやつを食べ、次女も保育園でおやつを食べている。
お腹を空かし、夕ご飯が出来上がるのを待っていることがない。



□「食べ物を粗末にするな」と言葉では言っているが、お腹が空いて、我慢ならない経験が娘たちにはない。

ご飯時以外でも、お腹が空けば、僕ら親がお菓子をあた
えてしまう。


娘たちの欲求にすぐ答えてしまっている。
だから、「食べ物は大切で粗末にするな。」と言っても、娘たちには、心に響いてこない。
これは、僕ら親のせいである。



□妻は料理が得意じゃない。

料理本はよく買うが、料理の腕は上がっていない。
そう、妻の手料理は不味くはないが、美味しくもない。
僕も週末の夕ご飯を作るが、妻以上に美味しくない…。



□量が多い。

子供たちにとって、量が多い。
基本的に、野菜、魚中心のレシピなので、子供たちが好きなメニューじゃない。それなのに、量が多いから、食べる前から娘たちは残さず食べることを放棄している?



僕が妻に提案したこと

悩んでいる妻に対して、どのようなことを言ったらいいのか考えてみた結果。


□ご飯の量を半分にする。

「足りないかな」という程度のご飯の量にする。
絶えず、子供たちのお腹が満たされているから、ご飯の量を減らして、お腹を満たされないようにする。
「お腹が空いて、もっと食べたい!」という気持ちにさせる。



□間食をさせない。

お腹が満たされないようにする。
お腹が空いた状態で、夕ご飯に向かうようにする。



□精進料理のようなメニューにする。

育ち盛りで、精進料理のようなメニューでいいのかわからないが、「物足りなさ」を演出するために必要かと。



提案してみたが、妻は拒否!

「結局は、私の負担がかかっているだけで、これで食べてくれないなら作らないほうがマシ!」と言われる。


僕が「食事を作り食べさせることは親の勤めで、教育と同じだよ。それを放棄するのはどうなんだろう?」と言うと、「なら、親失格でいい。もうご飯作らないから!」と半泣きで切れられた。



うーん、妻がご飯を作ることを放棄したぺい一太郎家は、これからどのように終焉を迎えたらいいのか?











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縁のない人の葬儀に出席しないことで、口論になる



葬儀に出席しないことが口論になるほどのことなのか?



父親の葬儀後、縁のない人の葬儀に一切出席しないことに決めた。
(葬儀に出席しない理由は→5年前に身内以外のお通夜、告別式をすべて辞退することを決めた


以後、同僚の親の葬儀があっても、出席しないのはもちろんのこと。葬儀に出席できない人のために、香典を集めていても、理由を簡単に説明し、香典を渡すことも辞退。
同僚の葬儀には、それで済んでいたんだが…。



僕がお世話になっている協力会社社長の親の葬儀に出席する、しないで口論になる。

上司に「いつも世話になっている社長ですけど、葬儀に出席はしません。」と言い、それを聞いた上司は「なぜ?。こいつはこんなことを言っているんだ?」という顔をした。


僕は上司に葬儀に出席しない理由を述べた。

■本来、お通夜や告別式は、故人を偲ぶセレモニーなので、故人を知っている縁のある人のためのモノ。
■それなのに、故人に会ったこともなければ、写真する見たこともない人の葬儀に出席し、手を合わせることなんて、失礼で私には出来ない。
■のちに社長に会ったら、「ご不幸にあったことを…」とご挨拶をするので。
■身内の葬儀を行った経験として、故人と縁のある人に来てもらいと強く思う。


苦悶の表情を上司は浮かべ、僕に言い放つ。

■会社と会社との付き合いだから出席しろ。
■部の代表として出席しろ。
■いつもお世話になっている社長の親なんだから、出席しないと、『ぺい一太郎さんは、葬儀に顔を出さなかった。』、と思われ、印象が良くない。
■葬儀に出席して、顔を見せれば、社長は喜ぶ。


と、どうしても葬儀に出席しろと責める。
僕が葬儀に出席しない理由を先に説明したことは、何の役にも立っていない。ただの偏屈な僕の戯言として無視されたわけだ。


なので、僕は個人として葬儀に出席するのではなく、「上司の命令として、会社の代表として、葬儀に出席することにした。
そう言い放ったあとの上司の顔はあいかわらず、苦悶の表情。









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