ロードバイクを手に入れて、自転車生活が始まりそうな予感
ひょんなことから、格安で「アンカー」(anchor)のロードバイクを手に入れることに…
ひょんなことから、ブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「アンカー」(anchor)のロードバイクを手に入れることになった。製品一覧|ブリヂストンのスポーツバイク アンカー|anchor
二人の子供がいる妻子持ちの僕にとって、そこそこ高額なロードバイクを手に入れる機会なんて、そうはない。
譲ってもらえる金額を聞いて、ふたつ返事。「ぜひ、譲ってください。」
これで、晴れて、ロードバイクのある生活がスタートしそうだ。
今回、譲ってもらう「アンカー」のロードバイクは、5年ほど前のモノで、フレームはアルミで、フロントはカーボンらしい。
30万円や50万円もする高額なロードバイクではなく、比較的初心者向けの14万円ほどのロードバイク。
これでも、僕にとっては、高嶺の花の存在。
なぜ?その人は、「アンカー」のロードバイクを僕に譲ったのか?**
その知り合いは、3年前ほどに大病を患い、毎日、15種類もの薬を飲んでいる。
薬の副作用により、時々頭がふらつくことがあるらしい。
そのような状況で、ロードバイクを乗ることは危険!
体調の改善を夢見て、2年ほどロードバイクを手放さず、自宅に大切に保管をしていた。
その知り合いの奥さんが、ロードバイクに乗るのは反対で、すぐにでも手放してほしいとお願いされたらしいのだ。
それなら、ということで、僕に話が来た。
格安で「アンカー」のロードバイクが手に入る機会と何かの縁でってことで、僕が譲り受けることにした。
必要なものを買わなくては、このロードバイクは楽しめない
消費税8%間近な時期に、憧れのロードバイクに乗るためには多少の出費をしなくてはならない。
譲ってもらえるロードバイクは、ノーマルペダルからビンディングペダルに変更しているので、僕が乗るためには、ノーマルペダルに取り替えて乗るのか、ビンディングシューズを買って乗るかだ。
通勤用にロードバイクを乗るわけじゃなく、スポーツとして純粋にロードバイクを乗るので、今回はビンディングシューズを買うことにする。
ロードバイクの本体の他に譲ってもらうえるものとして
□サイクルメーター
□ディスプレイ用スタンド
□本体に収納できる空気入れ
□通常の空気入れ
□ペダルを外す工具
□ビンディングペダル
それ以外に僕が買わなくてはいけないもの
□ビンディングシューズ
□クリート シマノのロード用クリートは3種類。その違いをご存知か?|自転車輪行ロードバイク ワールドサイクル
□ヘルメット
□グローブ
□パット付きサイクルパンツ
□フロントライト、テールランプ
譲り受ける知り合いと身長は同じなので、ロードバイク本体のフレームサイズは適用する 。
しかし、体型は違うので、ヘルメットもサイクルパンツもビンディングシューズも自分のサイズにあったものを選ばなければならい。
自分の体に直接身に付けるものなので、他人の身につけたものを使いたくはないという心理もあるのだが…。
今まで、クロスバイクを乗っていたので、フロントライト、テールランプだけは持っている。
ロードバイクを手に入れ、必要なモノを購入し、乗れる状態になったら、どのように生活の中にロードバイクを盛り込んでいくのかが今後課題になる。

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