ポメラDM11Gのヒンジ破損に続き、「N」キーまでが吹っ飛ぶ!
毎週土曜日は、7歳になった長女がスイミングスクールに通っている間、近くのカフェショップ「ベローチェ」で時間をつぶす。
冬はブレンドコーヒーを、夏はアイスコーヒーを飲みつつポメラDM11Gで、ブログ記事を1本書き上げるのが、週1の
日課になっている。
先週の土曜日も、長女をスイミングスクールに送り、いつもの「ベローチェ」で、ブレンドコーヒーを頼み、いつもの席に座る。
さてと、ポメラDM11Gで開き、キーを叩いていると、「N」キーだけが反応が悪い。しっかりとしたキーを押した感触がなく、グニュとして感触。
「N」キーを見ると、他のキーよりもキートップが沈んで少し斜めになっている。
さらに、よく見てみると、「B」キーと「N」キーの間に、黒く四角い破片らしきものが見える。
「キーボードのヒンジが破損した時に、他に何か欠けたのか?」と、ポメラDM11Gの末路を案じてしまう。
「ポメラDM11G」が壊れてしまった! - モバイル天下百品
「N」キーを外し、再度組み立てOK
爪で「N」キーを外してみた。
キーとともに、中のメインブレン周りのパンタグラフも外れている。
どうも、黒い四角い破片が「N」キーの隙間に挟まり、変形して、キーからパンタグラフが外れたんだろう。
「一体、黒い四角い破片は何なんだ?」。
どこの部品が一部が壊れたのかは分からない。
ピンセットを使いパンタグラフを組み立て、「N」キーをはめ込んで、無事に直った。
何度か「N」キーを叩いてみたが、しっかりとキーが押せて、問題はない。
今回もどうにか、僕のポメラDM11Gはまたもや復活を継げた。
ここまでポメラDM11Gの不具合が連続すると、1万円を切ったDM20をアマゾンで購入しようかと考えてしまう。
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