「消費税率8%になった4月1日に何か買った?」「僕は飴と本を買った。」
消費税率8%になった今日
17年ぶりに消費税率が上がった今日、あなたは何を買った?
5%から8%に消費税率があがり、今日はモノを買うのに一瞬、躊躇するよね。
僕は、朝、駅構内のNEWDAYSで、のど飴を買った。
昨日までは、100円を払っていたのに、今日は103円払った。
1円玉が財布の中にないと、税込み103円の飴を買うときに、110円を出して、7円お釣りをもらうことになる。
財布の中は、1円玉だらけになりそうだ…。
さらに、会社帰りに書店に寄り、北大路公子さんの「枕もとに靴」を買った。
590円+8%税の支払い。
地味に財布の中を直撃する。
前日のブログでは、消費税率8%にあった生活の仕方に変えていかないと、時期に破綻するという話をしたのに、消費税率5%の生活とほぼ変わらないお金の使い方。
なぜ?お金を節約できないのか?
なぜ?お金を貯めることができないのか?
それは、お金に対する感覚が欠点だらけだからだ。
お金に対する感覚がいい加減で、同じ100円でも時と場合によって、軽く感じたり、重く感じたりと感覚的に価値が変わる。
例えば、汗水垂らして働いて得た3万円よりも、宝くじで幸運にもたまたま手には入った3万円とを比較すると、後者の方が大事に使わない。
3万円というお金は、それ以上でもそれ以下でもないのに…。
お金の価値はどんなときも変わることはない。
定期預金にも限らず、給料の振込口座のお金も、財布の中のお金も、クレジットカードの利用額も、臨時で入ったお金も、すべて同じように大切にするべきだ。
100円で買った飴と103円で買った飴は、同様の感覚の価値観で買ってしまったわけだ。
103円の飴は103円という価値(金銭価値)であると、しっかりと認識をする。
消費税率5%の時に買ったときの飴(100円)より、3円余分に支払った飴という認識を持つ。
お金の価値は、普遍的で心の状態により、モノの価値が変わることはない。
↓よろしければクリックをお願いします。
この記事をはてなブックマークに追加 このブログを登録 by BlogPeople
17年ぶりに消費税率が上がった今日、あなたは何を買った?
5%から8%に消費税率があがり、今日はモノを買うのに一瞬、躊躇するよね。
僕は、朝、駅構内のNEWDAYSで、のど飴を買った。
昨日までは、100円を払っていたのに、今日は103円払った。
1円玉が財布の中にないと、税込み103円の飴を買うときに、110円を出して、7円お釣りをもらうことになる。
財布の中は、1円玉だらけになりそうだ…。
さらに、会社帰りに書店に寄り、北大路公子さんの「枕もとに靴」を買った。
590円+8%税の支払い。
地味に財布の中を直撃する。
前日のブログでは、消費税率8%にあった生活の仕方に変えていかないと、時期に破綻するという話をしたのに、消費税率5%の生活とほぼ変わらないお金の使い方。
なぜ?お金を節約できないのか?
なぜ?お金を貯めることができないのか?
それは、お金に対する感覚が欠点だらけだからだ。
お金に対する感覚がいい加減で、同じ100円でも時と場合によって、軽く感じたり、重く感じたりと感覚的に価値が変わる。
例えば、汗水垂らして働いて得た3万円よりも、宝くじで幸運にもたまたま手には入った3万円とを比較すると、後者の方が大事に使わない。
3万円というお金は、それ以上でもそれ以下でもないのに…。
お金の価値はどんなときも変わることはない。
定期預金にも限らず、給料の振込口座のお金も、財布の中のお金も、クレジットカードの利用額も、臨時で入ったお金も、すべて同じように大切にするべきだ。
100円で買った飴と103円で買った飴は、同様の感覚の価値観で買ってしまったわけだ。
103円の飴は103円という価値(金銭価値)であると、しっかりと認識をする。
消費税率5%の時に買ったときの飴(100円)より、3円余分に支払った飴という認識を持つ。
お金の価値は、普遍的で心の状態により、モノの価値が変わることはない。
↓よろしければクリックをお願いします。


=-=-=-=-=
Powered by Blogilo