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向かい風の中、ママチャリを漕いでいると、電動アシスト自転車の素晴らしさを認識する



向かい風の中、電動アシスト自転車を漕いでいると、ただの風にしか感じない

普段は、ブリジストンの軽量ママチャリで最寄りの駅まで通勤している。
ママチャリは、通勤の足として申し分はないけど、風の強い日は、エアバイクを漕いで、トレーニングしている感じだ。
向かい風の中、ママチャリを漕いでいて、ランニングしている人に追い抜かされることが一度あった(笑)

毎週土曜日、いまだに自転車に乗れない小1の長女を、電動アシスト自転車の後ろに座らせ、スイミングスクールに通っている。
河川敷を走っていると、その日は、向かい風。

この時ほど、電動アシスト自転車の素晴らしさを感じたことがないね。
向かい風に抵抗を感じることなく、スイスイと自転車が前に進む。
ヘイコラ言いながら、向かい風に押されながら、ママチャリを漕いでいる自分が悲しくなるほどだ。

電動アシスト自転車に乗っていて思うこと

電動アシスト自転車に乗っていて、心配に思うことは、『バッテリーの消耗』という点。

ぼぼ、3日に1回バッテリーを充電している。
リチウムバッテリーの寿命は、約300回ほどで、それ以上、充電を繰り返すと、おおむね70~80%の使用時間が減る。

となれば、約2年ほどでバッテリーの寿命をむかえる。
いくら便利で素晴らしい電動アシスト自電車でもバッテリーの持続時間が短くなれば、重たく不便なママチャリになる。リチウムイオン電池の寿命

なので、新車で購入してしばらくして、予備バッテリーを1本購入した。
値段は、25000円と高い。
これで、4年近く、今のパナソニック電動アシスト自転車「ビビ・SX」に乗り続けられる。


実際、電動アシスト自転車のコストは高い。

自転車本体、約90,000円。
予備バッテリー1本、25,000円。
合計:115,000円にもなる。

ほぼ毎日、乗り続ければ、4年でバッテリーが消耗する。
製造中止から7年経てば、バッテリーなどの保守部品も手に入らなくなる可能性もある。
これなら、10年乗り続けることを考えると、原チャリを購入したほうが、コスト的にも安い。

でも、原チャリに比べて、使い勝手は格段に電動アシスト自転車のほうがいいわけで。
近年の原チャリの販売台数は減少傾向にある。
それは、主婦やサラリーマンが原チャリではなく、電動アシスト自転車を購入しているためだ。

それに伴い、電動アシスト自転車に乗る人のモラルやルールの逸脱が目に余るときがある。
ほんと、通常のママチャリ感覚で、電動アシスト自転車を町中で乗るもんだから、危ない。
トルクがある電動アシスト自転車を、狭い道や商店街の中で、躊躇ないスピードで走る人が目立つ。

マジで危ない。 電動アシスト自転車は、ただのママチャリとは違うことを、しっかりと認識して欲しい。







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パナソニック電動アシストママチャリ「ビビ・SX」レビュー! 走り出しのアシスト力にはビックリ!



走り出しの力強いアシスト力は驚き!



妻が会社に行くために電動アシスト自転車を購入。
僕も彼女もはじめて電動アシスト自転車に乗る。

自転車にまたがり、ペダルに足を掛け、少しペダルに力を加えた途端!
まさに「グワー!」っとペダルに力が加わり、誰かが自転車の後ろを押してくれたかのように前に進み出す。

これは「感動だ!」

新しいおもちゃが楽しくて、近所を走り回る僕。


3段ギアが付いているが、アシストが効いているため、1速ギアにしても3速ギアにしてもペダルを漕ぐ力は変わらない。
3段ギアが付いている意味があるのかなと思うほどだ。


妻は、子供を後ろに乗せて自転車を漕いでいる時が一番電動アシスト自転車を買って良かったと言っている。

【2012年モデル】パナソニック リチウムビビSX(BE-ENS434/BE-ENS634) 電動自転車



スピードを求める人には、ただのママチャリだ!

「どれくらいスピードが出るんだ!? このアシストママチャリは!」と思い、河川敷沿いの道でテスト。

走りはじめのアシスト力を感じ、ぐーんとスピードが上がる。
それに合わせてペダルを懸命に漕ぐ僕。
スピードが上がらなくなり、ペダルを漕ぐ力が入る。
アシストが効くのは24km/h未満までで、それ以上スピードが出るとアシストは切れて、26Kgの重みを感じる。
「ハアハア」と息が上がる。


快適に乗るためには、24km/h未満で走るようにし、常にアシストが掛かるようにする。
このようにすると、ゆっくりペダルを漕いでも、アシスト力が加わり、快適なスピードで自転車は走っていく。
けして、一生懸命にペダルを漕いではいけない。


自転車にスピードを求める人は、電動アシスト自転車を買ってはいけない。
こういう人は純粋に自転車を楽しむものとして、クロスバイクやロードバイクを買おう。


電動アシスト自転車は、脚力に自身のないご老人やご婦人には、快適な自転車だ。
乗った瞬間に、感動を覚えること請け合いだ。








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