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スマートフォン、iPadなどモバイル全般を仕事にプライベートにどのように役立つのかを模索し楽しむブログ。さらに、ビジネス本、ノンフィクション本、ライフハック、ランニングの話題も

目指す目標に合致しそうもないので、ブログ「モバイル天下百品」を一時閉鎖



ブログ「モバイル天下百品」を一時閉鎖を決意

キッパリとブログを更新することをやめたわけじゃないが、自分の目指す方向、目的を達成するのに、ブログが適していないことをやっと悟り、方向転換してみようかと。

2年と7ヶ月前、ブログを始めたキッカケを思い返してみると、ブログのアフィリエイトで稼ぎたいブログを書いて、副収入を得たいという不純な動機からブログを始めた。

直球的なアフェリエイト報酬目的のブログを書くのは、楽しくなく、途中で挫折する可能性があるので、自分の得意な分野でブログを書くことにした。

ここで、自分の得意な分野…と考えていくと、「パソコン」「モバイル」「IT」と思いつく。

得意な分野、好きな分野でブログを書き、記事の中で、「グーグルアドセンス」、「楽天アフィリエイト」、「amazon アフィリエイト」リンクを貼り、あわよくば報酬を得る。



アフィリエイト報酬目的でブログを始めるキッカケとなったのが、OZPAさんの「あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方」を読んでだ。
PV(ページビュー)を稼げば、それだけアフィリエイト報酬が見込める。

とにかく、PV(ページビュー)を稼ぐことを目的に、ブログを書くようになった。
PVの先にあるのが、アフェリエイト報酬ということを念頭に置いていた。
でも、思うようにPVも上がらずに、アフェリエイト報酬の微々たるもん。

「ブログなんてやめようか…」なんて思ったいた頃に、コグレマサト、するぷさんの「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア"の極意」を読んで、副収入を得るという目的がブレてきた。

「どのように、ブログを書けばいいのか?」、「人に読まれるブログをどのように書けばいいのか?」など、ブログ論を考えるようになってきた。



「必ず結果が出るブログ運営テクニック100」を読んでから、アフェリエイト報酬目的にブログを書くよりも、ブログを書くことが目的になってしまった。
「アフェリエイト報酬は、二の次で、人が読んでもらえるブログを書くことが何よりも大事。」という想いが強くなる。

この考え方は、間違ってはいない。
「ブログを書いて、人に読んでもらい、そこからたまたまアフェリエイト報酬を得る」というのが、本質だとは思う。



さらに、立花岳志さんの「ノマドワーカーという生き方」を読んだ時には、もう、ブログの世界の虜になってしまった。「ブログを書くことで、自分の人生を変化させよう」と半分本気で思うようなった。

そう、ブログを始めたキッカケ、「副収入を得る→ブログを書く→アフェリエイト報酬」という図式が崩れてきたキッカケとなる。

人生をより良くするために、ブログを始めたわけじゃない。ブロガーとして、第二の人生を歩みたいわけでもない。
ブロクをキッカケに、本を書いて、出版したいわけじゃない。(←小説家という職業には憧れはあるけど…)
ブログをキッカケに、ソーシャルな仲間、リアルな仲間を見つけて、何をして、自分に変化を与えたいわけじゃない。

確かに、ブログを書くことは楽しい。

2年半たった今でも、副収入を得るという目的には達していない。
ブログを書くことで、副収入を得てはいない。
ほんと、中学生くらいの小遣い程度しかなっていない。

これからもブログを書き続けたいと思っているが、あくまで趣味。
この2年半、毎日、1時間以上もブログを書くのに、費やしている。
この時間を、副収入を得るという目的のために、時間を費やそうと思う。

副収入を得ることで、本来自分が目指している目標を達成したい 。
僕の力では、ブログは僕が目指している目標を達成することはない。

そう、強く悟り、諦めた…。

不純な動機からブログを始め、不純な動機でブログをやめて、また不純な動機で別なことを始める。
そうやって、何も実現せずに、人生が終わるもんだと悟るのは悲しい。

諦めが悪いのかもしれないが、ブログを書くことをやめたわけじゃない。
自分が好きなときに、書きたいことがあれば、ブログを更新していく。
自分の想いを綴るログとして、これからはブログを書いていく。



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包丁が刃こぼれしたから、自分で包丁を研いでみた。これが簡単!!



アマゾンで砥石を買ってみて、包丁を研いでみた。

うーん、30年ぶりに、砥石で包丁を研いだ。
中学生の時、ナイフや包丁を自宅にあった砥石で刃を研いで以来だな。


事の起こりは、先週末に社内旅行先の沖縄で、サトウキビを買ったせいだ。

子どもたちが喜ぶ顔を想像しながら、サトウキビの緑の皮を包丁で剥ぎ、さらに包丁でサトウキビを真っ二つ。
力いっぱい、包丁に体重を乗せて、サトウキビの皮を剥ぎ、切断。

その様子を見ていた妻は、「こんな使い方をしたら包丁の刃が欠けるよ!」と言い放ち、包丁の刃を凝視。
見事に、包丁の刃がこぼれた。

怒った妻は、「あなたの小遣いで、新しい包丁を買うから!」
僕は、「砥石で、包丁を研いでやるよ。見事な切れ味になるから、待っていろ!」
妻は、「わかった。砥石を買うから、包丁を研いでよ! ダメなら新しい包丁を買ってもらうからね。」

妻はアマゾンで砥石を購入

口コミで評価が高い「刃の黒幕」を購入。

さらに、砥石とプラスチックケースのセット。使わない時に、砥石をケースに入れて、保管できるのが嬉しい。

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では、さっそく包丁を研いでみよう!

①砥石を水に数分つける。

②平らな場所に、濡れたタオルを敷いて、その上に砥石を置く。

③刃先を手前に向け、包丁の柄をしっかりと握る。
握り手の親指で包丁のハラ(刀身)を押さえ安定さえる。
反対の手もハラに軽く添える。
包丁の切っ先(刃の先端)からアゴ(刃元)までが砥石におさまる様に構える。

④砥石と刃の角度は常に15度くらいに保つ。

⑤力を入れず「すっすっ」とリズムよく、砥石面を大きく使い、手前から奥へ押し出す様に動かす。
 奥から手前に戻すときは、無理に力を入れず、軽く引く。
この作業を繰り返し行います。

包丁の研ぎ方 | YOSHIKIN



20140418_204816(400x225).jpg

自分の目で確かめ、切れ味を確認。
冷蔵庫から、にんじんを取り出し、研いだ包丁の切れ味を試した。

うーん、それなりに切れ味が良くなったような気がする。
サトウキビを切った時に、刃こぼれした部分は、すっかりなくなり、スーと一直線の刃先になった。


20140418_204831(400x225).jpg


30年ぶりに、包丁を研いだ僕でも簡単に出来た。
妻にも子どもたちにも、自慢できる特技として、包丁を研いでみるのもいい。
少しは、尊敬してくれるかもしれない。







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40肩に悩む…。対処方法と予防方法は?



沖縄旅行で一番苦労したことは、40肩で頭痛を引き起こしたこと


人間、43歳にもなると、体のあちこちが故障する。


ちょうど一週間前、右肩から腕にかけて痛くて、泣きそうになった。
腕を肩より上げると、肩に激痛が走り、「うっ!」とうめき声を上げそうになった。


「これが40肩なのか…」、と情けなくなった。


何の前触れもなく、沖縄旅行に行く前日から右肩に不調を感じ、沖縄旅行第一日目には、腕を上げるのが困難になる。
ホテルの大浴場の湯船に浸かり、右肩をマッサージしながら、「肩の痛みがなくなりますように」とお願いしたほどだ。


その願いも届かず、沖縄旅行二日目は、激しく右肩が痛み、頭痛まで引き起こした。
苦悶の表情の僕に気遣ってか、同僚がどこからともなく頭痛薬を手に入れ、僕に渡した。


ありがたく、頭痛薬を飲み、沖縄美ら海水族館を堪能し、さらにシーカヤックも堪能。
頭痛薬のお陰て、頭痛は治まったが、右肩には鈍痛を感じ続けた。


40肩は肩こりとは違う


ここ1年、3ヶ月おきに、右肩から腕にかけて痛み、肩が上に上がらなくなる。
2日ほど、痛みを堪えていると自然と治まる。
今回ほど、痛みに苦しんだことはなく、2日で治まっていた痛みも5日ほど続いた。


血行不良で起こる肩こりと違い、40肩や50肩の原因はよくわかっていない。
よく言われるのが、肩の関節、関節周囲の靱帯・筋・腱・関節包などが、炎症や拘縮を起こすせいらしい。


ようは、歳のせい。老化によるものだと。


さらに、痛みや炎症は、周囲筋をかたくしスムーズな動作を阻む。
これが痛みを増強させ、より動かしにくくなるといいう、悪循環が繰り返される。


やはり、歳のせいだと強く感じる。


老化が原因で関節や周囲組織が炎症・拘縮を起こすもののほかに、症状を引き起こす原因として、肩・背中の筋肉を動かさない事のケースもある。


ということを念頭に置いて、まずは整形外科に行くこと。
そのうえで、肩、背中の筋肉をつけるために、『腕、胸、肩、腹筋、背筋』のトレーニングを改めに見直そうと思う。


四十肩・五十肩の勘所 | 原因症状から治療法、体操と病院治療院検索、相談掲示板も






で、僕の愛読書、ターザンの最新号を購入して、腕、胸を強化を図る。










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子供への沖縄旅行のおみやげは、「指ハブ」と「サトウキビ」という話



子供へのおみやげは、値段じゃないぜ!


先週の週末にかけて、沖縄へ社内旅行に行った僕。
現地で意外に悩んだことは、妻のおみやげと子どもたちのおみやげだ。


おみやげで重要なことは、金額ではなく、相手が喜んでくれることだ。
沖縄らしさを感じるおみやげとして、頭に浮かんだものは、「ハブ」と「サトウキビ」と「シーサー」


4歳と7歳の娘たちに買ったきたおみやげは、「指ハブ」と「サトウキビ」。
金額ではなく、子どもたちが「あっ!」と喜んでくれそうなものを選んだ。


かみつきヘビのおもちゃ

別名、「指ハブ」と言われる沖縄に伝わる民芸品で「ハブグワァー」と呼ばれている。
偶然、国際通りの酒屋で泡盛の一升瓶とともに陳列されていた紙製の「指ハブ」を購入。


うーん、一匹、300円。
安い!


子供ビックリ! 「かみつきへび」の作り方まとめ - NAVER まとめ





↓これが、沖縄で購入した1本、300円の「指ハブ」。

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↓7歳の長女の指にカプッと噛み付いた「指ハブ」。

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かみつきヘビのくせに、軽く引っ張っただけで、指から外れる。
根性のない「指ハブ」だ。


サトウキビを噛んで、微妙な表情をした娘たち


沖縄といえばサトウキビでしょう。
「ざわわぁー、さわわぁー」と森山良子さんの「さとうきび畑」のメロディーが頭に浮かぶ。


沖縄空港で、3本280円で購入。
うーん、安い。


初めて見るサトウキビに、目を輝かせる娘たち。
我が家にはナイフがないので、包丁でサトウキビの緑の皮を剥ぎ、噛みやすいように、割った。


残念なことに、包丁は刃こぼれしてしまった…。
(タップリと嫁の叱られた。)

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子どもたちのおみやげは、値段ではなく、びっくりする表情をすることを期待させるモノがいい。
今まで子どもたちが、見たことがない好奇心を刺激する民芸品や食べ物が、最高のおみやげだ。












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今、沖縄にいます…



社員旅行で沖縄に来ている僕

プライベートの時間を会社の人間と過ごすことを極力させている僕が、なぜ?会社の人間と一緒に沖縄に来ているのか、疑問に思うだろう。


一番の理由は、沖縄が好きだから!

さらに、その他の理由として、

・部内旅行に7年ほど行っていない。
・今後、業務を円滑にすすめるために、旅行に参加するのも悪くないと判断。
・部内旅行に行くメンバーの半数、15年間一緒に仕事をしたメンバーで比較的気心がしれている。
・その他半数もメンバーも、仕事人間というよりも遊び優先の考え方で、行って楽しいかもしれない。

と、久しぶりの旅行に心が浮かれているわけで、ふだん、眉間にシワを寄せて、真剣に仕事をしている僕には、ホッと息を付く余裕を与えてくれそうだ。

なんと言っても「沖縄が好き!」
この点がふだん仕事で緊張している僕の心と精神を開放してくれることを期待。


「沖縄が好き!」って宣言している割には、今まで1回しか行ったことがない。
それも、12年前…。

その時の沖縄の体験が、僕を「沖縄好きに」してくれた。
将来、60歳を超えたら、沖縄に移住したいと本気で思っているほどだ。


仕事や会社で沖縄出身の人に会えば、そのたびに沖縄についても熱い話をふっかけている。
契約社員だったA君は、入社する前は、沖縄好きが講じて、3年ほど沖縄に住んでいた。
そして、10ヶ月前に会社をやめて、また沖縄に行ってしまった。
そんなA君の沖縄スローライフの話を聞くのが何よりも好きだった。


そんな自称「沖縄好き」をアピールしている僕だけど、まったく泳げないし、海に入るのは嫌いだ。
ただ、沖縄の太陽の光を全身に浴びて、海を見て、沖縄民謡を歌いたいだけだ。
沖縄の気候が、インドアで人見知りな僕のリズムに、思いのほか合っていた。

まだまだ、沖縄旅行、前半戦!
沖縄という魅惑の島を堪能できるように、心のリズムをタンタンと叩いていきたい!

ビバ! 沖縄!








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